1789

 今朝の北関東は晴れ。朝の気温は25℃を僅かに下回り、昼間は35℃を僅かに下回っているので熱帯夜でも猛暑日でもない・・・でも、暑いことには変わりはないです。
 避暑地の沖縄から帰ったワタクシは早朝から起き出して、昨晩寝る前に風呂の残り湯に漬けておいたダイビング器材をベランダに干してから洗濯を開始。そして旅行荷物のお片付けと大忙しです。

 ようやく落ち着いたお昼前に、今度は電車で新宿へ。旅行中、あれこれと不具合が発生したハウジングの修理を申し込もうと野本さんのトコへ行ったのですが、開店時間の午後1時半になってもお店のドアは閉まったまま。
 仕方ないので、近所の新宿郵便局で残暑見舞いを送るための切手を買って、近くのドトールで軽く昼食を食べてから再びアンサーへ行ったのですが、開店時間を30分ほど過ぎてるけどお店がやっている気配はなく。そしたら下の階にあるダイビングショップの店員さんがたまたまやってきて、野本さんに連絡してくれました。どうやら、今日の開店は午後3時過ぎになるんだって。

 さすがに次の用事に差し支えるので、ハウジングの修理依頼は後日ということにして丸ノ内線に乗って銀座へ。待ち合わせた後輩と向かった先はこちら。

 東京宝塚劇場です。
 最近宝塚にハマっているという後輩と以前飲んだとき、ふとVISAカード会員限定の貸切公演ってのを会報誌で読んだなぁと思い出しましてね。普通に申し込んでもなかなかチケットがとれないという後輩に頼まれてVISAカード会員特典のV-Passチケットで申し込んでみたら、今日の公演に見事当選。そんなわけで人生初の宝塚観劇にお出かけした次第です。

 「男の人にはめっちゃアウェイだと思いますよ。」と後輩が言っていたとおり、劇場内は9割以上が女性客。後輩は目を輝かせてパンフ集めやらグッズの品定めやらをしてましたけど、男性客にはなかなかツライ雰囲気です。小林一三さんが1913年に宝塚温泉の余興として創設したときは「老若男女誰もが楽しめる国民劇」を目指してたはずなんですけどねぇ・・・(笑)

 本日の上演作品は「1789 バスティーユの恋人たち」。その名のとおりフランス革命を題材にした物語でして、ルイ16世やロベスピエール、マリーアントワネットといった歴史上の人物が次々登場。三部会招集からバスティーユ襲撃くらいまでの出来事を背景に、農村から出てきた主人公と王妃の侍女との恋物語(←こちらは創作でしょうね。)を織り交ぜながら話は展開していきます。こういう「侍女と身分違いの恋」って話は三銃士そっくり。もともと原作がフランスらしいけど、そういうのがフランス人の好みなのかしらね。
 ワタシも後輩もたまたまフランス史が大好きだったからいいけど、このあたりの歴史に弱い人だとちょっと話についていくのが難しかったかもと思いました。要所要所でさりげなく説明は入るけど、ルイ16世がギロチンの改良や錠前いじりをしているといった「笑いネタ」については説明はないしね。フランスならばルイ16世の錠前好きは、サルコジさんが「私は宮殿で錠前作りに明け暮れる暗君のようにはならない」なんてジョークを言っているくらい常識なんでしょうけど、平均的な日本人には理解不能だったんじゃないかしら。
 そして、歌と踊りに関しては「さすが!」の一言。一糸乱れぬ踊りとハーモニーの完成度はさすが天下の宝塚です。まあ毎年全国ニュースにされるほど難関の選抜試験をくぐり抜けて入団したエリートたちですからねぇ。もちろんマイクを通してはいるけど、よくまああれだけの激しい動きをしながらあの声量で歌えるなぁと感嘆しました。

 今回観劇した「1789」ですが、主演の礼真琴さんが体調不良となり何度も公演中止になったことでも話題になっていました。6月に倒れてその後復帰しまた先日倒れて代役による公演になった、というところまでは聞いていたのですが、後輩によると数日前から復帰しているんだとか。
 そこまで無理しなくても・・・と思っていたら、終演後の舞台挨拶で「今日8月26日は劇中にも出てきた人権宣言の日でして、そんな記念の日に舞台に立てたことを嬉しく思います。」といった話をされていました。
 フランス革命って夏だったよなぁとは思っていたけど、まさか人権宣言の日の公演だったとはね。こちらもビックリでした。

 終演後、後輩に連れられて向かった先はお向かいにある日比谷シャンテ。この2階のエスカレーター脇では、過去の公演で使用された衣装が展示されていました。
 男役の衣装はともかく、娘役の衣装のウエストの細さといったら・・・よくまあこんな細さであれだけの演技と歌唱ができるものですねぇ。びっくり。

 夕食はたまたま空席があったガード下にある人気のイタリアンで。ここのチーズリゾットは相変わらずの絶品でした。

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沖縄にて17(その8)

 翌朝。朝はよく晴れたのですが、夜の間に雨が降ったらしくバルコニーに干していたダイビング器材はびしょびしょ。まあ塩抜きできたと思えばいいか。

 久しぶりのホテルの朝食。このトシだとちょうどいいけど、若いころだったら物足りなかっただろうな・・・

ANA996便 沖縄/那覇(OKA)(13:00)→東京/羽田(HND)(15:30)
使用機材 ボーイング777-300(JA754a)

 ホテルから路線バスを乗り継いで空港へ。しばしラウンジでのんびりしてから搭乗口に行くと、30分遅延とのこと。なんか、コロナ前に比べてJALもANAも遅延が常態化してる気がします。航空業界もグラウンドスタッフが人手不足で大変と聞いているから以前より時間がかかるのは仕方ないにしても、それならいっそのこと遅延を織り込んでスケジューリングして欲しいですね。

 使用機材はジャンボ機無き後では最大となるB777-300。JAL最新鋭のA350に乗った後だとその老朽ぶりが目についちゃいます・・・

 帰りは南風になったので、RWY18Lからテイクオフ。嘉手納基地の影響でしばらく低空を飛行します。機窓からは昨日潜った砂辺から残波岬にかけての景色がよく見えました。

 帰りは最初からプレミアムクラスを予約していました。そんなわけで巡航高度まで上がったところでお昼ごはん。
 プレミアムクラスのミールは去年12月から多くの路線でしょぼいコールドミールになっちゃったけど、幹線である羽田=那覇便は従前どおりのホットミールをいただけます♪これ、JALさんがファーストクラスを提供している路線とほぼ同じ。競争って大事ですねー。

 メインは島豆腐のカレー風味ちゃんぷるー。奇しくも往路のJALさんと同じカレー味(笑)
 でも、それ以外にも酒のアテがたくさん付いているあたり、ミールに関してはANAの勝ちですかねー。じゅーしーも美味しかったし。

 ひと眠りしてからふと気付くと、機窓には都心の景色が広がってました。東京五輪で新たに設けられた都心上空ルートを飛ぶのは初めて。大崎駅周辺の高層ビル群が圧巻ですね。

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沖縄にて17(その7)

Point:砂辺No.1、No.2カリフォルニアサイド×2

2023年08月24日  気温33℃ 水温28℃ 透明度5m

 あっという間の最終日。最後まで天候に恵まれました♪
 昨日動作不良を起こしたハウジングですが、ジャグジーバスに漬けて塩抜きしたらナントカ使える状態に。内臓フラッシュのレバーはどうしようもないけど、それ以外の機能は復活しました。

 ラストは砂辺でビーチダイビングです。
 以前は好きな時に潜れる沖縄ビーチダイビングの定番スポットだったのですが、今は道路の駐車スペース争奪戦が激化して朝イチで行かないと潜れません・・・沖縄のダイビング事情も面倒くさくなってきてますね。

 1本目はNo.1へ。
 エントリーしたとたん、視界はグリーンのニゴニゴ。まるで夏の葉山のような、懐かしい海でした(笑)
 まずは段落ちすぐのところにお住いのカクレクマノミさんにご挨拶。

 すぐ横のイソギンチャクさんにお住いのニセアカホシカクレエビさんも定番ネタ。

 ジュズダマイソギンチャクにおすまいのクマノミさん。

 やや深場へ行くと、ニセネッタイスズメダイさんの子供がかわいかった。

 ハタゴイソギンチャクさんにお住まいだったハマクマノミさんの子供。

 2本目と3本目はNo.2へ。濁りでワイド写真は無理なので、重いワイコンは置いていきました(笑)
 ガイドさんが見つけてくれた、米粒サイズのウスイロサンゴヤドカリさん。よく見つけたなぁ~

 No.2の名物は浅場のソフトコーラル群生。そしてそこにはかわいらしいクロスズメダイさんの子供たちがいっぱいいます。

 クロちゃんの子供を撮ってたら、脇をヒオドシユビウミウシさんが泳いでいきました。

 深場のミズタマサンゴを覗いたら、エビさんの代わりにミナミクモガニ(通称オランウータンクラブ)さんがお住まいでした。

 岩陰にたくさんいらっしゃったアオギハゼさん。

 ムチヤギに寄り添ってたヘラヤガラさん。頭に血が昇らないのかしらん。

 ラストはクロメガネスズメダイさんの子供。大人になるとメッチャずうずうしく人を恐れなくなるんだけど、子供のうちはかわいいです。

 お片付けのあと、お昼ご飯を食べに「浜屋」さんへ。

 午後2時を過ぎているのに、お店は大行列ができてました。いくらなんでも混みすぎ・・・と思ってたら、身長2mオーバーの大きな方々がぞろぞろ出てきましてね。後で聞いたところではバスケットボールの日本代表チームの方々だったそうです。そういえば明日から沖縄でバスケットボールのワールドカップが開催されるんでしたっけ。
 代表チームの主力である渡邉雄太選手はここ浜屋さんの沖縄そばが大好物だそうで、チームメイトを紹介がてら連れてきてたみたい。ファンも一緒に出てきましたから、混雑はそのせいだったんですね。

 20分ほど並んでようやく店内へ。注文したのは沖縄そばとジューシーのセット。豚骨スープとよく煮込まれた軟骨肉が、相変わらずとっても美味しかったです♪

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沖縄にて17(その6)

Point:真栄田岬(ビーチ)

2023年08月23日  気温33℃ 水温28℃ 透明度20m

 今日もいい天気。
 今日は真栄田岬で3本、65段の階段をタンク背負って3往復します(笑)
 出港時間を気にしないビーチダイビングなので時間に余裕があるはず・・・だったのですが、なぜか朝7時のピックアップ。
 なんでも最近真栄田岬の駐車場が激コミらしく、それくらい早く出ないと駐車場待ちの大渋滞に巻き込まれるんだとか。

 真栄田岬のルールもメッチャ厳しくなりました。駐車場ではお湯かぶりどころかセッティングすら禁止。違反すると出入り禁止になるんだとか。
 まだ中国人観光客の団体さんは来てないようですけど、それでも香港や台湾といった外国人が青の洞窟のシュノーケル目当てに大挙してきてました。ダイバーはちょっと肩身が狭い感じです。
 でもまあ、そんなのに悩まされるのもエントリーまで。水中に入れば自由な世界が広がります♪

 まずは一気に深場へ。ホタテツノハゼさんがお目当てだったのですが見当たらず、いらっしゃったのはこちらのヤシャハゼさん。

 そしてヒレナガネジリンボウさん。ヒレを全開にしてサービスしてくれるのは嬉しいけど、わざわざ-35mまで行って撮る子でもないんだよなぁ~

 浅場に戻ってくると、シライトイソギンチャクとハナビラクマノミさんがいい感じ。

 2本目は正面ガレ場へ・・・のはずだったのですが、その途中で見つけたクマノミさんのお家でとってもカワイイ子がいて釘付けに。

 中層で漂っていたエビの抜け殻。

 ようやくガレ場に到着。そこかしこにアカハチハゼさんがいらっしゃいます。腹びれがとっても綺麗。

 突如として出現したグルクマさんの大群。この夏の時期に現れるのは珍しいかも。
 ストロボをオフにする暇がなかったので、めっちゃゴミが映り込んでます(苦笑)

 ハタタテシノビハゼさん。以前はオトナがいたのですが、代替わりしたのかまだ子供サイズでした。

 ワタシの太ももくらいのサイズだったドクウツボさん。クリーニングをされて気持ちよさそうです。

 やや白化気味のハリエダミドリイシにお住いのレモンスズメダイさん。いいことじゃないけど、白化したサンゴのバックがキレイ。

 こちらではイシガキカエルウオさんとレモンスズメダイさんのコラボが。

 子供の腕くらい大きなモンハナシャコさんがお出かけ中でした。この子の全身を見るのはちょっとレア。

 大き目のコイボミドリイシにはクロスズメダイさんの子供がちらほら。

 帰り道、浅場でムラサメモンガラさんの子供を見つけました。

 3本目は再びツバメの根へ。もちろん深場には行かずに中層を泳ぎます。
 もともとオーバーホールに出してから調子が悪くなってたカメラのハウジングなのですが、3本目でボタンのひとつが押しっぱなし状態になり大苦戦。現在設定のままでの撮影は可能ですが、絞りやシャッタースピード、フォーカスモードの設定がまるでできない状態です。故障連発のハウジング、帰ったらクレーム確定ですね・・・
 そんなわけで、3本目で撮れた写真は2枚だけです。
 まずは、スズメダイの子供たちに紛れ込んでたミヤケベラさんの子供。

 そしてミズタマサンゴを定宿にしているバブルコーラルシュリンプさん。

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沖縄にて17(その5)

 翌朝。今日も良い天気です。
 今日も7時にピックアップで北へ。向かった先は万座の瀬良垣漁港です。

Point:ドリームホール、オーバーヘッドロック、クロスライン

2023年08月22日  気温32℃ 水温27℃ 透明度10~20m

 初めて訪れたときは閑村って感じだった瀬良垣漁港ですが、数年前にハイアットリージェンシーができてからは一転して典型的なリゾートになりました。
 今日の午前中はご夫婦ダイバーさんと一緒。なんでも、去年産まれたばかりのお子さんを親に預けての息抜きなんだそうです。

 ご夫婦ダイバーが初心者なので、ポイントに到着したらお先にエントリー。船下でのんびりと集合待ちです。
 万座は潮通しが良いので、いつ行っても素晴らしい透明度です。こういう水に包まれているとそれだけで幸せになれます。

 全員揃ったところでポイント名になっている洞窟へ。竪穴を降りて横穴に進むと、ピカチュウと称される美しい出口が見えます。

 横穴を出るとそこは切り立ったドロップオフ。すぐ横をカスミアジさんが駆け抜けていきました。

 ドロップオフを漂っていると、カメさんが2枚遊びに来てました。最近、保護の成果なのかカメさんが増えている気がします。
 そろそろお時間なので棚上に戻りましょう。

 棚上でのんびり安全停止。ダイバー慣れしたセグロチョウチョウウオさんが、こっちを完全無視してお食事してました。

 2本目はオーバーヘッドロック。棚下に降りていくと、岩陰には子供の手のひらサイズのハナゴンベさんがいらっしゃいました。

 ヌリワケカワハギさんは初めて撮りました。ゴミが移りこんでるのが悔しい!

 棚上の端っこにはカクレクマノミさんのお家が。

 ラストはシチセンチョウチョウウオさん。この子も以前はレアだったはずだけど、最近はよく見るようになりました。

 ご夫婦ダイバーさんは午前中だけだったので、お昼ごはんの後の3本目は再びガイドさんとマンツーマン。向かった先は白い砂地が広がる癒し系ポイントのクロスラインです。

 ブイのロープはよっぽど古いのか、そこそこ立派なハナヤサイサンゴが育ってました。

 イボハタゴイソギンチャクに棲んでいるトウアカクマノミさん。流れの穏やかな内湾の砂泥地にしかいない、レアなクマノミさんです。
 目下、絶賛子育て中。卵を守ろうとメッチャ突っかかってきてました。

 このポイント、そこかしこにクマノミさんのお家があります。中にはこんなかわいい赤ちゃんクマノミも。

 クマノミさんってお家から離れないので、けっこう遊べます。思いっきり絞りを開放して撮ってみました。こういう遊び方も楽しい♪

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沖縄にて17(その4)

 今日も沖縄はいい天気。今朝はちょいと遠出するので日の出前にピックアップ。いざいざ北へ向かいます。

Point:ポートサイド、ポパイ(水納島)、ラビリンス(瀬底島)

2023年08月21日  気温32℃ 水温27℃ 透明度15~20m

 本部町の港から向かった先は水納島。エントリーすると、真っ青の世界が広がります。気持ちいいー!!

 水納島の海は白い砂地にところどころパッチリーフが点在しています。中層を泳ぐだけでも気持ちいい。

 パッチリーフの岩陰にいたベニカエルアンコウさん。なんとも地味ぃ。

 ハナダイやスズメダイの群れに交じっていたウメイロモドキさんの子供。

 砂地と立派な枝サンゴ、そしてヨスジフエダイさんのムレ・・・Theリゾートって感じ。

 サンゴとスカシテンジクダイさんの群れ、そして太陽・・・今日は復活したワイコンが大活躍です♪

 岩の上をチョコチョコ歩いていたミヤケテグリさん。ネズッポ好きのワタシは大喜び♪

 ヨスジフエダイさんの群れ。真っ青の海に黄色がよく映えます。

 お昼ごはんをいただいて、午後は瀬底島へ。エントリーするとタテジマヤッコさんがホンソメワケベラさんにクリーニングをしてもらってました。

 この3本目でエントリーした直後、カメラのハウジングに異変が。カメラの内臓フラッシュを戻す(オフにする。)レバーが作動不能になっちゃいました。ホテルに戻ってから見てみると、レバーの取り付けネジが外れて手元の工具じゃ修理不能な状態でした。
 結果、一度フラッシュをオンにするとその日は一日中フラッシュが作動しっぱなしということに。シャッタースピードや絞りをオートにした場合だとストロボ使用前提で調整されるので厄介な故障ですが、ワタシの場合はマニュアル設定がほとんどなのでその点は問題なし。そしてカメラの内臓フラッシュは外部ストロボへの光通信でしか利用されていないので、外部ストロボの電源をオフにすればストロボを使わず自然光のみの撮影は可能です。それでも、1枚撮影するたびに自動的に内臓フラッシュのコンデンサに充電されることになるので、電池の持ちが心配ではありますが。

 やや深めの岩場ではかわいらしいマルスズメダイさんの子供がちらほら。

 岩陰の暗がりにいたハナゴンベさん。まだ幼魚の特徴である紫色の筋が残っています。

 ラビリンスの名のとおり、クレバスやトンネルがそこかしこにあります。岩の隙間から差し込む日差しがとっても美しいです。

 水納島と異なりこの日の瀬底島はけっこう濁っていたのですが、写真だとうまくごまかせますね(笑)

 安全停止をしていた浅場のリーフでは、まだ小さいテングカワハギの子供たちがお食事中でした。

 ホテルに戻ったらサンセットタイム。今日もたっぷり潜りました☆

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沖縄にて17(その3)

 さて、翌朝。目の前は広大な米軍基地「トリイステーション」。アメリカ陸軍の通信施設・司令部です。ワタシが泊まっているこのホテルも、基地門前に位置しているだけあって、この基地の方がしょっちゅう泊まってます。それゆえ那覇地区のホテルを我が物顔に闊歩しているアジア系の観光客は少ないので、そういう意味では快適に過ごせます♪米軍基地さまさまですね。

 コロナ前から大きく変わったのがレストラン。
 コロナ前はどこのホテルでも見かけるようなビュッフェスタイルの朝食だったのが、モーニングプレートに変わってました。
 まあこれもアメリカンスタイルな朝食なんでしょうけど・・・和食好きなワタシとしては、ちょっと残念。

 今日のダイビングは午後から。そこで、朝食後はバスに乗ってちょっとお出かけします。
 向かった先はバスで3停留所のところにある大湾シティ。沖縄県内では代表的なスーパーマーケット「サンエー」が運営するショッピングセンターです。
 昨夜、ストロボに使う電池を充電していたら、2本ほど劣化していて充電できなくなっているのに気が付きましてね。まあ3年間放置していましたからねぇ・・・
 そんなわけで、大湾シティに入っている家電量販店エディオンで単三のニッケル水素電池をお買い上げ。ついでにマツモトキヨシで乗り物酔い止め薬「アネロン」も買いました。こういう足りないものをすぐに買いに行けるのって、沖縄本島のありがたさですね。離島だとなかなかこうはいかないし。

Point:真栄田岬(ボート)×2

2023年08月20日  気温32℃ 水温27℃ 透明度15m

 3年半ぶりのダイビング。セッティングは最初だけちょっとまごついたものの、頭を空っぽにしたら勝手に手が動いてました。ガイドさんも「ブランクダイバーって言っても、10年以上600本も潜っていればそうだよね。」だって。
 前兼久漁港から真栄田岬へのダイビング船は通常ブイに船をつけてロープ潜行となるのですが、なぜか我々だけブイのないところでのフリー潜行・・・ワタシ、ブランクダイバーなんですけど~

 何も考えずにバックロールエントリーをして、そのまま潜行。久しぶりの海は、前と変わりませんでした。
 でもね、持ってきたワイドコンバーションレンズを見たら水没。こちらはセッティングを間違えてたっぽい。
 仕方ないので、お久しぶりのハタタテハゼさんペアをパチリ。うん、カメラの使い方も覚えてました♪

 久しぶりの海は、そこらじゅうにいる普通種も懐かしい♪ こちらはレモンスズメダイさん。

 ヘラジカハナヤサイサンゴのてっぺんでうとうとしているメガネゴンベさん。うん、沖縄らしい景色♪

 大人気のニモことカクレクマノミさんのペア。ずいぶん大きくなっちゃって、あんまりかわいくない。

 「最近居付いてるカメがいるけど、見に行く?」というわけで、2本目は一目散にカメさんのおうちへ。
 まだ子供のタイマイさんが、一心不乱にもぐもぐタイムをしてました。

 なかなか綺麗なケヤリが群れているトコにいた、まだ青さを残しているアマミスズメダイさんの子供。

 まだ産んだばかりの卵を世話するクマノミさん。

 枝サンゴの脇で、キクメイシの上でぼーっとしてたメガネゴンベさん。

 ラストはフタイロカエルウオさんとカスリヘビギンポさんのコラボ。

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沖縄にて17(その2)

 試験明けの朝。ヤマを外しまくったショックでなかなか動く気になれなかったけど、午前10時のチェックアウト時間は容赦なく迫ってきます。読谷村へ向かうバスの時間まではまだちょっと余裕があったので、暇つぶしにゆいレールで空港に向かいました。

 大混雑の国内線エリアと対照的に、国際線エリアは閑散としています。国際線の出発が多くなる午後の時間は混雑するんでしょうけどね。

 国際線エリアの飲食店が集まるホールにはストリートピアノが置いてありました。せっかくなので1曲弾いてから、フードコートの一角にあるドトールでアイスカフェラテをいただきながらしばしまったり。ホールからは小学生くらいの女の子が奏でる見事な演奏が聞こえてきてました。

 そろそろ時間なので、ゆいレールで旭橋駅に向かい、駅直結のバスターミナルから28番楚辺経由読谷バスターミナル行きのバスに乗ります。
 旭橋からホテルがある赤犬宮前までは約1時間半。ひたすら沖縄本島の大動脈である国道58号を北上するのですが、これが果てしなく渋滞してましてね。30分ほど遅延してようやくホテル前の赤犬宮前バス停に到着したのは午後3時過ぎでした。

(↑の写真は最終日に撮影。)
 かつて定宿だったこのホテルに泊まるのも3年半ぶり。
 チェックインしてお部屋に向かうと、あらかじめ送っておいたダイビングバッグが運び込まれてありました。

 アサインされたのは、4階の角部屋ローヤルオーシャンルーム。お部屋は以前泊まったときとまったく変わっていません。

 むやみに高いベッドも以前と同じ。

 広々としたバスルームとシャワーブース。

 ジャグジー付きのバスタブ。もっとも真夏じゃ暑いのでまったく使わなかったけど。

 トイレが独立しているのはありがたい。
 ちなみにお値段は1泊朝食付きで2万円でした。

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沖縄にて17(その1)

 コロナが明けて初めての夏休み。コロナ中に貯まったマイルでヨーロッパにでも行こうかと思っていたら、凄まじい円安。加えて、長らくお世話になっている沖縄のダイビングショップが秋に閉店するとの知らせも届きましてね。こうなると、最後の機会ってことで沖縄にモグリに行くのが良さそうってことに相成ったのが6月のこと。
 7月初めにコロナ中放置していたダイビング器材のオーバーホールもようやく終わり、さてヒコーキと宿の予約をしようかと思ったところで、去年受けた例の試験の今年の試験地に那覇の2文字を発見。那覇での実施は向こう5年はないと聞いていたのでまさに青天の霹靂。まったく準備はできてないのですが、無視することもできません。
 そんなわけで、今年の夏休みは「試験」&「ダイビング」という誠に充実したものと相成りました。

 夏休み初日はいつもどおりに起床。朝の気温は26℃ちょうど。今朝も暑いです。

 最後の悪あがきとばかりに午前中はお勉強してからお昼に出発。いつものダイビング旅行と違って今回はダイビング器材を発送済みなので、手荷物は3日分の着替えとお泊りグッズを詰め込んだリュックのみ。なんとも身軽です。

 モノレールを利用して羽田空港に到着したのは午後2時過ぎ。往路は株主優待運賃なので早い便にファーストクラスやクラスJの空席があれば早い便に変更しようかと思っていたのですが、普通席すら満席でした。まだ夏休みなんですねぇ~
 仕方ないので搭乗口前のお蕎麦屋さんで軽めの昼食をとってから、さくらラウンジでカフェラテ片手にお勉強。さすがに試験前日にタダ酒を楽しむ気分にはなりませんでした。

 そろそろお時間だなーと搭乗口に行くと、20分遅延の連絡が。うんざりしていたら、お隣の空席待ちカウンターから名前を呼ばれました。
 実は、ダメ元でファーストクラスへのアップグレードの空席待ちを申し込んでいたのですが、どうやら2席ほど空席が出たようです。この空席待ち、最先順位は当日の国際線ファーストクラス利用者やJMBダイヤモンド、JGCプレミア会員で次順位がJMBサファイアやワタシのようなJGCヒラ会員。羽田=沖縄線のファーストクラスは修行僧などで高倍率と聞いていましたからとても無理だと思っていたのですが・・・なんともラッキーでした♪

JAL921便 東京/羽田(HND)(15:55)→沖縄/那覇(OKA)(18:25)
使用機材 エアバスA350-900(JA01XJ)

 使用機材はJALが一昨年から導入したエアバスの最新型機A350の初号機です。最新型機のファーストクラス、ワクワクしますねー

 事前搭乗に続いてファーストクラス特権である最先順位の優先搭乗で機内へ。
 普通席が1列9席なのに対し、ファーストクラスは1列6席、それも2列だけ。総座席数369席のうちたった12席。そりゃあ競争率が高いわけです。
 シートはANAのプレミアムクラスと似たり寄ったり。普通席2列分以上のスペースがあるので、とってもゆったりしています。

 のんびりとシートでくつろいでいると、ドアクローズしてプッシュバック。右側窓側席だったので整備さんたちが手を振って見送ってくれている(これを”Good-Bye Wave”といいます。那覇空港のANAの整備士さんが発祥らしいですよ。)のに手を振り返していたら、CAさんから「ありがとうございます。」って笑われちゃいました。ファーストクラスは人数が少ないだけに、CAさんの見張りがキビシイです(笑)

 大型機にしては珍しくB滑走路RWY22から離陸。上昇したところでお楽しみの機内食です♪
 ANAのプレミアムクラスではお弁当スタイルですが、JALのファーストクラスはちゃんと陶器の器で提供してくれます。この点はポイント高い!
 この日の献立は、アペタイザーがタコとアーティチョークのスパイスサラダにヴィシソワーズクリーム・オレンジチャツネ、メインがパラックカレーヌードル・糸島つまんでご卵添え、デザートがココナッツのブランマンジェ・長崎プリンセスマンゴーと柚子のソース。
 アペタイザーとデザートは絶品でしたけど、メインは正直・・・???周りでも残してる人が多かったみたい。美味しいけど、ファーストクラスの機内食で期待してるものとはちょっと違ったかな。カレーってお酒との相性も悪いしね。

 右舷の窓からは夕日がとっても眩しく差し込むので、シェードを下して、食後はコーヒーをいただきながらお勉強。そうこうしているうちに、懐かしい沖縄本島の景色が見えてきました。夏場だけど北風なのか、新しくできた滑走路RWY36Lに着陸しました。
 滑走路が新しくできたのはいいけど、この滑走路とターミナルビルを結ぶ誘導路は北側に1つだけ、しかも第1滑走路(RWY18L/36R)を横断する必要があるのはなんとももったいないです。ターミナルビルを両滑走路の間に移転する構想もあるらしいけど、そんなのいつできることやら・・・

 到着したのは午後7時前だったのですが、ボーディングブリッジからはとっても綺麗な夕陽が見えました。
 気温はまだ30℃近いのですが、猛暑続きの北関東から来ると海風がとっても涼しく感じます。やっぱり、沖縄は避暑地ですねー。

(↑の写真は翌々日の朝に撮影。)
 那覇空港からゆいレールに乗り、壷川駅で降りて歩くこと10分ほど。今日明日のお宿はこちら、クリアスホテル壷川マルシェです。

 2階のフロントで鍵をもらって、エレベーターでお部屋がある5階へ。玄関と廊下はこんな感じ。

 お部屋はツインルーム。思った以上に広くて快適です。

 トイレが独立してついているのはポイント高い!

 洗面所はちょっと狭いけど、バスルームはウチのマンションより広くてキレイです。

 廊下には、こんな見慣れない栓がありました。ガス管のエンドキャップですね。
 このホテル、おそらくはマンションだった建物を改装したんだと思います。お部屋によってはこのガス管を利用した洗濯乾燥機も付いているそうですよ。
 なお、朝食などのミールサービスはまったくありませんが、徒歩3分のところに24時間営業のスーパー(イオン系のマックスバリュー)がありますし、徒歩5分のところにコンビニ(ローソン)もあります。ゆいレールの壷川駅が徒歩10分、那覇バスターミナルまで徒歩15分と交通の便はやや悪いですが、周囲は閑静な住宅街で居心地は悪くなかったですね。これで1泊約1万円でした。

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あと1日♪

 今朝の北関東は晴れ。明け方は雲が多かったですけど、次第に雲が減って青空が見えてきました。

 お家を出る時間でこんな感じ。朝の気温は25℃をわずかに下回る程度で、日中は34℃に迫る真夏日。近畿地方は台風7号が縦断して大変だったみたいですけど、関東地方への影響はほとんどなし。雨もパラついた程度なのが、渇水気味の昨今痛しかゆしといったところでしょうか。

 さて、明日出勤したら夏休み♪
 今年は3年ぶりに沖縄へ!というわけで、しばらくこちらの更新はお休みしまーす。

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