沖縄にて17(その4)

 今日も沖縄はいい天気。今朝はちょいと遠出するので日の出前にピックアップ。いざいざ北へ向かいます。

Point:ポートサイド、ポパイ(水納島)、ラビリンス(瀬底島)

2023年08月21日  気温32℃ 水温27℃ 透明度15~20m

 本部町の港から向かった先は水納島。エントリーすると、真っ青の世界が広がります。気持ちいいー!!

 水納島の海は白い砂地にところどころパッチリーフが点在しています。中層を泳ぐだけでも気持ちいい。

 パッチリーフの岩陰にいたベニカエルアンコウさん。なんとも地味ぃ。

 ハナダイやスズメダイの群れに交じっていたウメイロモドキさんの子供。

 砂地と立派な枝サンゴ、そしてヨスジフエダイさんのムレ・・・Theリゾートって感じ。

 サンゴとスカシテンジクダイさんの群れ、そして太陽・・・今日は復活したワイコンが大活躍です♪

 岩の上をチョコチョコ歩いていたミヤケテグリさん。ネズッポ好きのワタシは大喜び♪

 ヨスジフエダイさんの群れ。真っ青の海に黄色がよく映えます。

 お昼ごはんをいただいて、午後は瀬底島へ。エントリーするとタテジマヤッコさんがホンソメワケベラさんにクリーニングをしてもらってました。

 この3本目でエントリーした直後、カメラのハウジングに異変が。カメラの内臓フラッシュを戻す(オフにする。)レバーが作動不能になっちゃいました。ホテルに戻ってから見てみると、レバーの取り付けネジが外れて手元の工具じゃ修理不能な状態でした。
 結果、一度フラッシュをオンにするとその日は一日中フラッシュが作動しっぱなしということに。シャッタースピードや絞りをオートにした場合だとストロボ使用前提で調整されるので厄介な故障ですが、ワタシの場合はマニュアル設定がほとんどなのでその点は問題なし。そしてカメラの内臓フラッシュは外部ストロボへの光通信でしか利用されていないので、外部ストロボの電源をオフにすればストロボを使わず自然光のみの撮影は可能です。それでも、1枚撮影するたびに自動的に内臓フラッシュのコンデンサに充電されることになるので、電池の持ちが心配ではありますが。

 やや深めの岩場ではかわいらしいマルスズメダイさんの子供がちらほら。

 岩陰の暗がりにいたハナゴンベさん。まだ幼魚の特徴である紫色の筋が残っています。

 ラビリンスの名のとおり、クレバスやトンネルがそこかしこにあります。岩の隙間から差し込む日差しがとっても美しいです。

 水納島と異なりこの日の瀬底島はけっこう濁っていたのですが、写真だとうまくごまかせますね(笑)

 安全停止をしていた浅場のリーフでは、まだ小さいテングカワハギの子供たちがお食事中でした。

 ホテルに戻ったらサンセットタイム。今日もたっぷり潜りました☆

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