Category Archives: 読書

裏磐梯にて1(後編)

 さて、最終日。お外は台風一過でとっても良い天気。帰りの日に良くなってもあんまり嬉しくないけど、やっぱり晴れた日の露天風呂はサイコーでした♪誰もいなかったし。  フロントの混雑が予想されたので、朝風呂のあと朝食前に事前精 … Continue reading

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「真理子」さん問題

 今朝の北関東は曇り。でも、雲の隙間からは日差しも見えていて、日中は穏やかな晴れになりました。 昨日までの寒さもようやく一段落ってところでしょうか。思川桜の開花も一気に進みそうです。  先日、新しいダイヤの時刻表を買いに … Continue reading

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十三の冥府

 昨日の雨の影響か、今朝は暖かい朝になりました。そうは言っても、もはやマフラーや手袋は欠かせないですけどね。  鬼怒川で読んだ「君の名残を」に続いて最近読んだのが、こちらの「十三の冥府」。内田康夫さんの大人気シリーズであ … Continue reading

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君の名残を

 今朝の北関東も冷え込みました。 ぎりぎり氷点下は免れたけど、コート&マフラー&手袋はもはや必須。来月あたりにはヒートテックとかホカロンも登場かしら。  こないだの鬼怒川で読みふけった本がこちら。 映画化もされた小説「四 … Continue reading

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85年前と今

 最近読み返した本のひとつが、北村薫さんの「鷺と雪」。北村薫さんの直木賞受賞作でもあります。  内容は、太平洋戦争直前の昭和初期を舞台に、富裕層の令嬢の日常を描きながら北村さんお得意の「日常の謎」を主人公御付きの運転手「 … Continue reading

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読書の秋

 秋と言えば、読書の秋。今年の秋も、大好きなシリーズの新刊が発売されてます。 そんなわけで、早速お買い上げして夏休みの旅行中に読んでた本はこちら。  「終電の神様 台風の後に」(阿川大樹)は、終電車をテーマにしたオムニバ … Continue reading

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Kindle Paperwhite

 前に書いたとおり、お風呂用の電子書籍リーダーとしてAmazonのKindle Paperwhiteを買いました。購入後、しばらく経ったのでレビューしておきます。  電子書籍リーダーは、電子データ化した本を読むための端末 … Continue reading

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天気の子

 仕事帰りに駅前のTSUTAYAで売ってたのでお買い上げ。すぐに読んじゃいました。 まあ、本来は映画用のお話なので、 「ああ、この場面は映像ではキレイなんだろうな。」とか、 「この場面は迫力あるクライマックスになるんだろ … Continue reading

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電子書籍リーダー

 子供の頃から推理小説が大好きなワタシ。学生時代までは戸建ての実家暮らしだし、あまり本を買うカネもないので実害は無かったのですが、オトナになって買うカネができてくるとヤバい。新古書店なんてモノができて文庫本なら¥100で … Continue reading

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北村薫「飲めば都」(新潮文庫)

 先日、親戚が亡くなったとの急報を受けて駆けつけた病院の売店で見つけた本がこれ。そのときは当然のことながら本どころではなくチラ見しただけだったのですが、納骨を終えて一息ついたところでふと思い出し,Amazonでお買い上げ … Continue reading

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