Amazonプライム＆J-Sports

　今日も良い天気。
　でも、気温は引き続きヒトケタで風も強いです。
　そんな今日は、休暇消化のためにお休み。ホントならシーツとかも洗濯して干したいんだけど、強風で外干しが無理なので諦めます。

　さて、昨日のラグビー大学選手権で早大に快勝したわが母校。「観てると負ける」ジンクスがあるワタクシは観戦していなかったのですが、終わった後なら見てみたい。
　なんか方法ないかなーと思ってネット検索してみたら、Amazonプライムビデオで見られるらしいことがわかりました。
　これ、まともに見ようとすると、Amazonプライムの利用料月額￥500にJ-Sportsのチャンネル利用料月額￥2,178がかかります。でもね、Amazonプライムは最初の１か月が無料だし、J-Sportsも最初の14日間が無料。なので、その間に解約しちゃえば14日間は無料で見放題というわけ。どちらも加入した時点で「自動更新」の設定がされちゃうので、申込手続きが終わったら引き続いて自動更新の設定を解除しておく必要があります。アブナイのは、AmazonプライムとJ-Sportsの両方とも別々に解除する必要があるということ。ただ、ちゃんと両方の自動更新を解除しておけば、14日間は無料でJ-Sportsを見られます。

　そんなわけで、寒波でお外に出られないのをいいことに、ぬくぬくとお家で昨日の明早戦をストリーミング観戦♪
　感想としては、どちらもミスしまくりのシーソーゲームだったな、ということ。早大のお家芸とも言える速いパス回しに翻弄されそうになった場面も随所にあったけど、最後はスクラムでのプレッシャーが早大のミスを誘って勝てた感じですね。この点、先週末の天理大戦での勢いがあったのかしら。
　ワタシが大学生の頃の明早戦ではスクラムやモールで圧倒的な力量差があったので、ラインアウトからのモールで早大ディフェンス陣をひきずりながら10メートル以上も押し込むとか、ゴール前のスクラムで早大のコラプシングを誘って認定トライ（先週末の天理大戦でもありましたね。）なんていうのが風物詩だったんだけど、ここ数年はさすがにそこまでの差はなくなっちゃったみたいですね。

　今シーズンの明早戦はこれで終了。あとは正月２日に東海大と準決勝、そして成人の日に決勝戦（おそらくは帝京大と。）です。
　昔は対抗戦で明大と早大とが１位と２位を争っていたので両者が再び激突するのは正月の準決勝でした。のんびり雑煮を食べながら明早戦第２ラウンドを観戦するのが子供のころの習慣だったのですが、ここ数年は帝京大など他校が１位２位に絡んできちゃったのでこの「お定まり」も崩れ気味。それはそれで、ちょっと寂しさを感じます。