奄美大島にて1(後編)

 翌朝。のんびりと片づけをしてから朝食をいただきます。
 このホテル、朝食がとっても評判が良いらしく、確かにメニューは豊富。パンがウリらしいので普段はご飯党のワタシもクロワッサンをいただきましたが、ご飯や味噌汁といった和食メニューもちゃんとありますよ。美味しいのでついつい食べ過ぎちゃいます~♪

 外に出ると、青空が見え始めてました。
 昨日の時点では台風21号の影響でJALからは無手数料キャンセルの案内も来ていたのですが、どうやら台風の進路が予想より東へ逸れたみたい。心配無さそうですね。

 ホテルの無料送迎で空港に到着。ちょっと早いけど、のんびり土産を買っていたらそろそろ搭乗時刻です。

(50)JAL3726便 奄美大島(ASJ)(11:40)→鹿児島(KOJ)(12:30)
使用機材 エンブラエルERJ-170(JA219J)

 JMBサファイア確定フライトとなる鹿児島行きは、初めての搭乗となるエンブラエルERJ-170。わずか78席というリージョナルジェットでありながらも機体サイズはB737並みなのでボーディングブリッジを利用できるというのが長所でしょうか。

 奄美大島を定刻に離陸し、ヒコーキは海上を快適に飛行。最前方席だったせいか、とっても静かでしたね。
 薩摩半島を横断して桜島が見えてきたところで北へと向きを変え、垂水市から霧島市上空を抜けて鹿児島空港RWY34に着陸しました。

(51)JAL646便 鹿児島(KOJ)(12:50)→東京/羽田(HND)(14:25)
使用機材 ボーイング767-300(JA658J)

 鹿児島空港での乗継時間が20分しかないのでちょっと不安があったのですが、実際には羽田行きが30分の遅延だったのでノープロブレムでした。却って、微妙に時間が空いてしまい、でも羽田以外のさくらラウンジにはまだ入れないので何とも手持ち無沙汰でしたねー。

 鹿児島からの羽田行きは、毎度おなじみのB767-300。特筆することもなく、のんびり寝ているうちに東京湾に到着。アクアラインに沿って北西へと降下して、RWY16Rに着陸しました。

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