JAL修行 その4

 今日も修行のため午後から羽田へ。

 今回も「休日おでかけパス」の利用なのですが、せっかくのフリーパスを有効利用しないテは無いので、まずは上野東京ラインで川崎へ。川崎駅前の「かわさきルフロン献血ルーム」へ行ってきました。
 最近、どこの献血ルームもやたらと豪華になっているのですが、ここも御多分に漏れずなかなか豪華。ちょっとしたラウンジのような雰囲気です。でも残念ながら、北関東の献血ルームでよく見るようなコーヒーサーバーは無くドリンクはカップ式の自販機(もちろんタダ)でしたが、ベッド上にはスポーツドリンクの500mlペットが置いてあったり、献血後にはハーゲンダッツのミニカップをいただけたりとなかなかのサービスでした♪

 献血後は羽田へ。例によって万一の遅延に備えて往復分のチケット発券&チェックインを済ませてから、1タミ南ウイングの端っこにある吉野屋で夕食を済ませ、保安検査場を抜けてさくらラウンジへ入ります。
 ラウンジ内は前回同様にガラガラ。まあ最終便近い時刻ですからねー。前回には気付かなかったのですが、前回利用したドリンクスペースとは別に奥のほうにもドリンクスペースがあって、そこのビールサーバーはキリンの一番搾りでした。ビールの種類はANAラウンジより多いかも、です。もっとも、プレモルやらヱビスはさすがに置いてませんでしたが。

(33)JAL209便 東京/羽田(HND)(18:55)→名古屋/中部(NGO)(19:55)
使用機材 ボーイング737-800(JA345J)

 さて、搭乗口に行ってみると、とっくに搭乗開始時刻を過ぎているのになぜかゲートが開いていません。GHさんの案内放送によると、機体のランディングギアがパンクしたためタイヤ交換しているんだとか。やれやれ、今回も復路便をチェックインしておいて正解でした。

 結局、10分ほど遅れてRWY16Rより離陸。いつものように東京湾上空で左旋回し、ディズニーランド上空で西に針路をとります。

 この便に乗るたびに、東京の夜景の美しさに心奪われます。修行目的ではありますが、ゼンゼン「苦行」じゃないですよね。

 この日は北風だったので、鳥羽方面からセントレアにアプローチ。左舷の機窓からは四日市競輪場の灯りが眩しいです。

 無事に中部国際空港のRWY36にランディング。予定より15分ほど遅れてました。復路便は20:40発なので定刻どおりなら一度外に出てみようかとも思ったのですが、時間が無くなっちゃったので前回同様乗り継ぎエスカレーター(今回は同業者が数名いました。)を使用して復路便のゲートへ直行します。

(34)JAL208便 名古屋/中部(NGO)(20:40)→東京/羽田(HND)(21:35)
使用機材 ボーイング737-800(JA303J)

 今回も復路便は国際線機材。なのでWifiは使えないのでひたすら爆睡。気が付いたら羽田の誘導路でした・・・

This entry was posted in お散歩・日帰り旅行, ヒコーキ搭乗. Bookmark the permalink.

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)