沖縄にて13(その1)

 今年の年末年始も沖縄へ。すっかり年越し沖縄が定番となってますが、今年は若干の異変が。
 前にも書いたとおり、SFC特権が利用できるので愛用していたANAが、今年の夏から運賃体系を一変したため、予約開始となった夏の時点でJAL便と1万円以上高くなってました。しかも、プレミアムクラスはことごとく満席状態(←SFC専用の受付開始時で、ですよ!)。一方、JMB会員受付開始時のJAL便はと見ると、辛うじて12月30日の夕方便にクラスJの空席があったのですかさず予約。ついでにお帰り便(1月5日)もJAL便で予約しました。ANAと違って、JALは先得運賃でも支払いは2か月前まで伸ばせるのでしばらく様子を見ていたら、10月になって1月5日のANA便にお手ごろ価格まで値下がりしたプレミアム特割の空席があったのでそちらにスイッチ。
 そんなわけで、往路はJALのクラスJ、復路はANAのプレミアムクラスという変則的なルートになりました。

JAL921便 東京/羽田(HND)(16:00)→沖縄/那覇(OKA)(18:55)
使用機材 ボーイング777-300(JA752J)

 とっても久しぶりのJAL便ですが、JMBヒラ会員でしかないとイロイロと不便ですねー。
 手荷物カウンターでは長蛇の列に並んだ上で受託手荷物はシッカリと¥5,000の超過料金をとられたし、手荷物検査場も長蛇の列だったし、ラウンジもカードラウンジでコーヒーしか飲めないし、搭乗口でも機内でも長蛇の列に並ばなきゃだし。
 まあ、これが「普通の扱い」なわけですが、一度ANAでSFC特権に慣れてしまうと、こういう「普通の扱い」がとっても不満に感じちゃうワケです。JAL修行してJGCとろうかな~

 夕焼け空の羽田を離陸して、那覇に着いたときにはすっかり真っ暗。ありがたいことに、那覇空港からはダイビングショップのお迎えが来てくれたので、それほど遅くならずに定宿のローヤルホテルへ着くことができました。

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