沖縄にて12 その6

Point:砂辺No.2カリフォルニアサイド,砂辺No.1(沖縄本島・北谷町)

2018年07月27日  気温32℃ 水温29℃ 透明度15m~20m

さてさて、早くも最終日。今日は砂辺でのんび~りビーチダイビングを楽しみましょう♪
 エントリー直後に登場してくれたのは寝惚けまなこのタイマイさん♪-

寝惚けてたのか、一緒に泳ぐことができました。”Hawksbill(=タカのくちばし)”という英名どおり、つんと尖った口がよーく分かります。

ちょっとレアなアケボノチョウチョウウオさんを見かけました。

砂辺の夏で外せないのがクロスズメダイさんの子供たち。うーん、テッパンのかわいらしさです。

ちょっと深場の岩陰には大きめのアオギハゼさんがいました。フツーはカメラを向けるとつつーっと逃げちゃうんだけど、この子はじっくり撮らせてくれましたね。いい子いい子♪

幼魚は大人気のヒレナガスズメダイさん。たまには成魚も撮っておきましょうか。

深場からの帰り道は中層をゆったり泳ぎましょう。砂辺のソフトコーラル群は何度見ても素晴らしいです。

2本目はNo.1の深場でナガレハマサンゴに付いているニセアカホシカクレエビさんをじっくり撮りました。

その脇ではヒレナガネジリンボウさんが元気にホバリングしてました。ここまで飛び出してるペアも珍しい。

同じ深場にいらっしゃったこの子。カメラを向けるとすぐにそっぽを向く弱っ作ですが、ダイバーの天敵ゴマモンガラさんの子供です。

ラストは深場に行けないのでひたすら浅場で。
 午後の日差しに輝くソフトコーラルはとっても癒されますねー。

砂辺No.1のアイドル、カクレクマノミさん。ココの子はいつもサービス満点です♪

ガイドのフミさんが見つけてくれたムラサキウミコチョウさん。グッジョブ!

ちっとも緑色じゃないけど、ミドリリュウグウウミウシさん。あまり真面目に撮る気がしない・・・

たしかフミさんが何かウミウシを教えてくれたタイミングだったと思うんだけど、ちょっとかわいいヤドカリさんがいたのでそっちに目を奪われちゃいました。調べたら、まだ正式和名が付いていない”Pseudopaguristes monoporus(プセウドパグリステス・モノポルス)”という舌を噛みそうな名前の子。触覚の根元が鮮やかなブルーなのが特徴です。

真っ白なすべすべ美肌に先端だけオレンジのマニキュアというオシャレさんなアカツメサンゴヤドカリさん。とっても美人さんですねー。

ナデシコカクレエビさんは露出を解放にして撮ってみました。

さて、そろそろ帰りましょう。帰り際に見かけたゴマアイゴさん。

いつもはカメラを向けるとすぐに逃げちゃうツノハタタテダイさん。珍しく素直に撮らせてくれました。

ラストは美味しそうなスジアラさん。浅場への段下で昼寝してました。

This entry was posted in ダイビングPhoto, 旅行<沖縄>. Bookmark the permalink.

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)