岡山駅ではワタシ以外にも降りる人がけっこういました。ここから新幹線などに乗り換える人のほか、発売開始とほぼ同時に売り切れる「サンライズ出雲」のチケットを取れなかった人がここから在来線特急の「やくも」に乗り換えて山陰に向かうこともあるみたいです。サンライズ出雲は足が遅いので、終点の出雲市到着は30分後に出発する「やくも」でも10分程度しか変わらないんだとか。 |
瀬戸と出雲は岡山駅で切り離し。切り離し作業の見物客もけっこういますね。もっとも、昔と違って今は全自動ですからあまり見応えは無いのですがね・・・ |
サンライズ瀬戸が無事に発車したのを見届けてから新幹線ホームへ。ワタシはここから「みずほ」に乗り換えます。 |
山陽新幹線 みずほ601号 |
やってきたのは鹿児島中央行きの「みずほ」。自由席車両は前の3両なのですが、大混雑でした。ワタシは何とか3人掛けの通路側席に座れたのですが、すぐ後ろに並んでいた人は広島まで立ち席。通路もデッキも混雑してましたね~ |
岡山から30分ほどで広島駅に到着です。 |
広島を訪れるのも数年ぶり。いつの間にか工事が進んで、こんなキレイな通路ができてます。 |
山陽本線,呉線 普通 広島(08:07)→広(09:13) |
新幹線口は新しくなったけど、ホームに降りると昔ながらって感じもします。まだ工事も半ばのようで、メインとなる南口の方は工事の真っ最中でした。 |
4番線で待つこと15分ほど。やって来たのは以前山口宇部空港へ向かう宇部線で乗った105系。オールロングシートの車両,しかも真っ黄っ黄の通称「末期色」(正式には「瀬戸内地区地域統一色」と言うらしい。長い・・・)です。 |
呉線は海沿いを走る風光明媚な路線。広島駅を出発し山陽本線との分岐駅である海田市駅を過ぎると、車窓には瀬戸内海とその向こうに海軍兵学校で有名な江田島が見えてきます。 今は本数も少なめな呉線ですが、古くは山陽本線のバイパス(通称「瀬野八」と呼ばれる山陽本線の急勾配区間を避けるため。)として東京行きの急行「安芸」や夜行急行「音戸」なども走った時代がありましたが(高校生以降は東京に住んでいたワタシの母も、帰省で「安芸」によく乗ったそうです。)、新幹線が開通すると長距離輸送はそちらへシフトし山陽本線ともども普通列車主体の地域輸送が主体となってしまいます。さらに寝台特急も山陽本線の電化や強力な電気機関車(EF66形など。)の登場により呉線への迂回は不要となりました。 |
広島駅から1時間ほどで列車は終点の「広」駅に到着。 |
呉から2駅のところにある広は呉市のベッドタウンといったところでしょうか。乗ってきた電車の乗客は大半がここで改札を出て行きました。 |
瀬戸内産交バス 広駅前(09:21)→三之瀬(09:44) |
駅前を走る国道185線沿いのバス停へ。ここからは「とびしま海道」を走る瀬戸内産交バスに乗車します。 呉市内の中国労災病院前から広,仁方を経由して安芸灘諸島を結ぶこのバスは,本州と瀬戸内の島々との交通に特化した路線。それゆえ、始発から小仁方までの本州内区間は乗車専用で降車不可(もちろん呉行きは逆に降車専用)となっています。実際には間違って乗車して何とか降ろしてもらっているヒトもいましたが・・・ |
仁方駅前を過ぎると、バスは大きなカーブを経て下蒲刈島との間に架かる安芸灘大橋を通ります。橋の長さは約1.18kmで全国9位,広島県内では「しまなみ海道」の因島大橋(約1.28km)に次いで2番目に大きな橋だそう。まあクルマだとあっという間ですが。 |
とびしま海道最初の島である下蒲刈島の三之瀬に到着。バス停は次の上蒲刈島に架かる蒲刈大橋の真下にあります。 |
バス停近くにある看板。関東人の私は瀬戸内が多島海であるという実感が薄かったのですが、こうしてみると本当に島だらけなんですね。 |
さてさて、せっかく途中下車したのでちょいとお散歩してみましょうか。 下蒲刈島の三之瀬は江戸時代の朝鮮通信使の宿場としても利用された古くからの海上交通の要衝。ちょうど豊臣秀吉の時代に瀬戸内の海上交通の整備が行われ、ここ三之瀬も当時広島藩主だった福島正則が鞆の浦と共に海駅を整備し本陣や番所も設けられたんだとか。しかし江戸時代後期(18世紀後半)になると航海技術が発達したことなどからもっと沖合いを通る航路が主流となり、風待ち潮待ちのための港も東にある大崎下島の御手洗がメインとなり三之瀬は衰退してしまったそうです。 そんな三之瀬ですが、観光エリアはバス停の北側にこぢんまりとまとまってます。のんびり散歩するにはちょうど良い広さです。 |
三之瀬を代表する観光施設といえば、この蘭島閣美術館とその関連施設。ちょうど番所があったところに建てられた木造の美術館で郷土のゆかりの作家の作品を中心に展示しています。 |
蘭島閣美術館の真上に建っているのが関連施設のひとつ「白雪楼」。早く言えば2階建ての茶室です。茶室だけに、御抹茶と御茶菓子が付いてきます。 |
建物それ自体も趣があるし、立派な座敷でゆっくりと抹茶をいただく一時もなかなかでしたが、見事だったのが白雪楼の2階から眺める景色です。江戸時代からの遺構は雁木(船着き場)くらいしか残っていないそうですが、周辺は「それらしい」景観を見事に作り出していて(←「残されていて」ではない。大半は最近建てられ、あるいはこの白雪楼のように移築されたものだから。)、往時を偲ぶには十分でした。 |
白雪楼からのんびりバス停方面へ戻る途中、土産物屋さんで見つけた「じゃこ天」。いわゆる揚げかまぼこですが、嬉しいのは注文を受けてから揚げてくれること☆熱々の出来たてに塩をふってはふはふ言いながらいただきます。美味しかった~♪ |
じゃこ天をかじりながら、バス停でのんびり次のバスを待ちます。この日は快晴。海と空の青が本当に綺麗です。 |
待つこと数分で次のバスがやってきました♪ |
瀬戸内産交バス 三之瀬(10:59)→御手洗港(12:05) |
ここからしばらくはバスの旅。 |
うとうとしかけたら、唐突に車内が賑やかになってビックリ。何かと思ったら中学生の集団が乗ってきたのでした。そうか、今日は土曜日。中学校は普通に半日授業だったんですね。 |
生活路線でもあるこのバスは、島々の各集落を行きつ戻りつしながらのんびりと進んでいきます。大勢の中学生を乗せて、いよいよ最後の橋である豊浜大橋を渡って大崎下島に入ります。なお、このバス路線は「安芸灘とびしま海道」の終点であるこの大崎下島で終わりますが、ここから更に隣の平羅島、中ノ島を経て愛媛県今治市の岡村島まで橋が島をつないでおり(安芸灘オレンジライン)、最終的には大崎上島や竹原市、大三島とも橋で結ぶ構想もあるそうです。 |
御手洗に到着しました。今は広島県呉市となっていますが(ちなみに先に立ち寄った下蒲刈島からここ大崎下島にかけてはすべて呉市。広いなぁ~)、平成の大合併前は豊田郡豊町でした。 |
北前船がらみとなれば、当時の繁栄ぶりも想像できようというもの。この高灯籠や太鼓橋を備える住吉神社は江戸時代の代表的な豪商である鴻池家(今も不動産業の会社として続いているほか、三菱UFJフィナンシャルグループの前身のひとつでもある。)が寄進したものなんだとか。 |
なぜか海に向いた鳥居。実は県道を挟んだ反対側には恵比寿神社があり、これはその神社の鳥居ということのようです。でも参道を出てすぐ「海」って・・・? |
御手洗の街並みは海岸沿いにへばりつくように細長く、陸側はすぐに山となってます。その街並みを見下ろすような山には「歴史の見える丘公園」というのがありまして、マイカー組であればてっぺんまで一気にクルマで行くことができます。 |
展望台の手前には、地獄のような長い階段が。 |
ひいひい言いながら登り切ると、こんな展望台が。面白い作りですね。 |
展望台からの眺め。瀬戸を挟んだ反対側は岡村島。正面に見える橋は平羅島と中ノ島を結ぶ安芸灘オレンジラインの「中の瀬戸大橋」です。こうして見ると、ここが島々に囲まれて潮も風も静かになる天然の良港であることがよく分かりますね。 |
反対側の眺め。はるか遠く四国の大角鼻の向こう、かすかに「しまなみ海道」の来島海峡大橋が見えます。昔はこの海の向こうから北前船がやってきたんですねー。 |
千砂子波止から眺めた御手洗の街並み。この御手洗の町並みはその価値の高さから重要伝統的建造物群保存地区(広島県内では竹原の町並み保存地区とココだけ。)に指定されてるそうです。 |
それでは、こちらのニャンコに街並みを案内してもらいましょうか(笑) |
路地の細さが古さを感じさせる御手洗の街並み。今でこそ静かなこの町も、最盛期には「中国第一の港」とまで言われるほどひっきりなしに船が寄港し花街まで生まれたんだとか。現代で言えば主要な鉄道駅や空港のような存在だったんですね。 |
御手洗が栄えたのは江戸後期から明治初期まで。それ以降は汽帆船が登場したため風や潮を待つ必要が無くなり、御手洗の存在意義が消滅してしまったそうでして・・・ |
古き街並みの中で異彩を放っているのがこの「乙女座」。昭和12年に建てられたいわゆる「昭和モダン建築」の劇場です。 |
入り口の料金箱に入館料100エンを払って中へ。 |
映画館としても利用されたらしく、壁には往年の名作映画の看板が。そして2階席もあるんですね。ここまで客があふれた時代もあったのでしょうか。 |
さてさて、あまり長居すると文字どおり「船に乗り遅れる」ので先を急ぎましょう。 この大崎下島と本州との間の交通機関は、ここまで乗ってきた路線バスのほかに広島市とを結ぶ高速バス、そして竹原とを結ぶ高速船とがあります。高速船は前に書いたように御手洗発着も一日一便ありますが、そのほかは全て大長港からの発着なんですね。 |
大崎上島行きのフェリーが発着する小長港には食堂などもあったのですが、高速船が発着する大長港には食堂は皆無。めっちゃ古めかしい事務所の建物があるだけです。御手洗からココまでの所要時間がいまいちつかめなかったため御手洗でお昼ご飯を食べ損ねたワタシはとっても後悔したのですが(あなご丼を食べたかったー!)、泣く泣く切符を買って船に乗りました。 |
しまなみ海運 大長港(14:02)→竹原港(14:46) |
大崎下島と竹原を結ぶ航路は1日7便。使用される高速船「かがやき2号」は30人以上乗れる船なのですが、私が乗ったこの便の乗客はほかに2人ほど。う~ん、廃止されないと良いけど・・・心配です。 大長港を出発すると、途中大崎上島の5つの港を経由することになっているのですが、実際には港の手前で汽笛を鳴らし反応がなければ(一応、船員さんが双眼鏡で桟橋に客がいないか見てました。)通過するというスタイル。結局、途中乗船する客は一人もおらず、竹原まで直行と相成りました。 竹原港へはほぼ定刻の到着。桟橋は吹きっさらしで雨の日は辛そうでしたが、この日は快晴なのでノープロブレム。近くの桟橋には衝撃的な船も泊まっていたのですが、それについては後ほど。 竹原港から竹原市内までは約1km。国道185号線を海沿いにてくてく歩いて20分弱といったところでしょうか。天気が良ければ、気持ちよいお散歩コースです♪ |
本川の河口を過ぎると、呉線の踏切が見えてきます。この踏切を越えて真っ直ぐ北に向かえば「道の駅たけはら」や竹原の町並み保存地区があるのですが、ワタシは真っ直ぐ線路沿いに歩いて竹原駅へ向かいます。 |
港から25分ほどで竹原駅に到着(写真は翌朝撮ったもの。)。駅はいかにも地方都市然とした感じですが・・・ |
駅の階段下真っ正面に書かれた「おかえりなさい」。 |
有人駅ですが、改札口は簡易ICOCA改札機が設置されています。呉線は全線ICOCAエリアなので、Suicaでの乗降も可能。便利な世の中です。 |
ホーム。駅名票には竹原らしくかぐや姫のマスコットが描かれてます。いよいよ、ここから今回の旅の目的地である吉名へと向かいます。 |
呉線 普通 竹原(15:32)→吉名(15:38) |
呉線の広~三原間は完全なローカル線と化しており、日中は1時間以上列車が来ない時間帯もあります。おまけに保線もなおざりなのか、ちょくちょく「徐行」します。竹原と吉名の間は1駅3.5kmなのですが、所要時間は5~7分。うーん・・・ |
吉名駅は無人駅。一応、改札口(?)には申し訳程度に簡易ICOCA改札機が設置されており、ICカード乗車券での乗降が可能になっています。駅舎は比較的新しいようで、まったく見覚えは無し。 |
駅前。 |
唯一、ワタシの記憶にあったのが線路の下をくぐるトンネル。このトンネル内の排水溝内でヘビがカサカサッと音を立ててビクッとした記憶が残っています。 |
呉線 普通 吉名(16:02)→竹原(16:09) |
さて、竹原に戻ったワタシは今宵の宿となる「竹原グリーンホテル」へ。 |
シティホテルはおろか「東横イン」クラスのビジネスホテルすら無い竹原に、2014年に開業した真新しいホテルがここ。一応Barやレストランも備えていますが、ごらんのとおり客室は一般的なビジネスホテルといった感じです。でも、ワタシがざっと調べた限り「キレイなホテル」は竹原ではここ1軒だけ。もしココが満室だと、広島空港周辺や三原に泊まるしかありません。宿を選ぶヒトにとっては、めっちゃ貴重なお宿です~ |
観光地としての「町並み保存地区」は市街地の北東の一角にあります。駅前のホテルからそちらへ向かう途中、本川沿いにさっそく風格のある建物を発見。昭和初期の建築というこの建物、「寫眞舘」という文字が時代を感じさせますねえ~ |
町並み保存地区のメインストリート。土曜日とは言え夕方にもかかわらず、まだまだたくさんの観光客がいらっしゃいます。こういう古い町並み目当ての観光客ってお年寄りが多いかと思いきや、意外にも若い人が多いです。 竹原はもともと下鴨神社の荘園だったものが、江戸時代に賀茂川(この名も下鴨神社が由来ですね。)の河口付近(呉線より南側一帯だったらしい。)で製塩をスタート。さらには元々塩田に海水を引き入れるために作られた本川堀を利用して米や塩の積み出しをスタート。北前船も寄港するようになって商業が発展。塩の暴落があったときも既に酒造など多角化経営により乗り切り、現在に続く立派な町並みが作られたらしいです。 |
町並み保存地区の中でもひときわ目を惹く西方寺の石段。この石段を昇ると・・・ |
竹原の市街地を見下ろすように建つ西方寺普明閣。見た目どおり、京都の清水寺の舞台を模して18世紀後半に建造された観音堂です。 |
さすがにここでは土足厳禁。靴を脱いでいざいざ普明閣の舞台へ~ |
高台にある普明閣からは、竹原市を一望できます。いい眺め~♪ |
町の北側。だんだん山が迫ってくる景色は、この竹原市が賀茂川と本川とで形成された扇状地であることを実感させてくれます。本当はここで夕焼けを撮りたかったのですが、この地形では夕焼けになる前にお日様は山に沈んでしまいそうなのでさっさと諦めました。 |
先ほどの石段を上から。 |
西方寺と照蓮寺との間にある「お抱え地蔵」。「願い事をしながら抱え、もし軽く感じれば願い事が叶うと言われている」そうですが、メッチャ重いです。こんなの「軽く感じ」るヒトっているのか? |
町並み保存地区の北東端に位置する照蓮寺。立派な鐘楼門が出迎えます。大晦日にはここから鐘の音が町に響き渡るようです。 |
梅の花が咲き誇る照蓮寺の境内と本堂。 |
さてさて、結局お昼ごはん抜きでお腹はペコペコ。せっかくですので、町並み保存地区にあるお店で名物のお好み焼きをいただきましょう。 |
まずは、生ビールに・・・ |
地元の和牛「峠下牛」の鉄板焼き♪ |
そしてやってきましたお好み焼き!さすが広島の地元で食べるお好み焼きは美味しいですー!! |
すっかりご機嫌になっての帰り道。ホテルの近くにコンビニが無いので翌朝の朝ご飯を仕入れておこうとスーパーへ向かいます。お目当てのスーパーは竹原市役所のお隣なのですが・・・ |
市役所に立っているこんな看板を見てビックリ。 |
そういえば、駅前の観光案内所にもデカイ看板があったし・・・ |
駅前商店街にはこんなキャラクター看板に・・・ |
キャラクターの石像まで建っていました。 |
トドメって感じで呆れかえったのは、港に停泊していたフェリーでした。以前,小樽でアニメのキャラクターをデカデカと車体に描いた「痛車」は見たことがありましたが、まさか「痛フェリー」までが存在するとは。さらに、竹原と広島を結ぶ高速バス「かぐや姫号」の車体にもキャラクターが描かれ(横だけじゃなくて後ろにもデカデカと!)、完全に「痛バス」となってました(さすがにワタシも「見慣れ」てしまい、写真を撮る気は起きず。)。 アニメを利用して町興しってのは最近では普通に行われているようでして、NHKのクローズアップ現代でも取り上げられたほど(「アニメを旅する若者たち “聖地巡礼”の舞台裏」2012.03.07放送)です。そして実際にこのアニメのおかげで、従前はほとんどいなかった若い世代の観光客は確実に増えてきているようで、泊まったホテルでもロビーの一角に「たまゆらコーナー」を設けるなど「聖地巡礼に最適!」を売り文句にしている様子でした。 |
カテゴリー
-
最近の投稿
最近のコメント
- 初夏のスコール に Lavender より
- 初夏のスコール に ねずみ より
- 3年ぶりに に ねずみ より
- 重ね買い・・・ に Lavender より
- 伊香保にて2(後編) に Lavender より
アーカイブ
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年5月
- 2018年3月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年7月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 1999年11月
ピンバック: 竹原 憧憬の路 | 空と海のあいだで