10時打ち

 今朝の北関東は晴れ。朝日を拝むのも久しぶりで、眩しさに嬉しさを感じます。
 スッキリと晴れた分、朝の気温は3℃を切るほど冷え込みました。日中は17℃まで上がったのですが、屋内では薄ら寒さを感じました。

 そんな今日は旅仕込み。GW明けの週末にお出かけしようとチケット獲得を試みたのですが・・・
 ご存じの方も多いと思いますが、JRの指定席券などは乗車日の1か月前の午前10時ちょうどに売り出されます。JR東日本の「えきねっと」やJR西日本の「e5489」などではその1週間前から予約申し込みを受け付ける「事前予約」という制度もありますが、これは受け付けた予約申し込みを発売日である1か月前午前10時に順次実行していくというサービス。なので、事前予約をしても満席でチケットが取れない場合もありますし、そもそも事前予約自体を受け付けていないものもあります。

 今回、ワタシが狙ったのも事前予約が使えないチケットでしてね。大人気のチケットをとろうとする場合、セオリーは「みどりの窓口」に10時ちょっと前に並んで係員にマルスと呼ばれる機械に申し込み内容を入力してスタンバイしてもらい、受け付け開始直後にボタンを押してもらう「10時打ち」という手法です。駅によっては10時打ち申し込みの受付時刻や列が特別に設けられてたりしますし、ウチの最寄り駅ではかつて数日前から10時打ちの受付をしてくれて、10時ちょっと前になるといったん窓口を閉めてその処理をしてくれるなんてこともやってました。さすがに今は「10時打ち予約」はなくなっちゃいましたけどね。
 ただ今回、あいにく仕事の都合で「みどりの窓口」で10時打ちをしてもらうための休暇はとれませんでした。こうなると、受付開始時刻だけ休暇をとってスマホで予約するしかないんですけど、その場合はどうしても入力の分だけタイムラグが出ちゃうんですよね・・・

 今回も、第1希望の列車は10時01分の時点で満席。ギリギリ第2希望のプランでチケットが取れました。
 さて、この結果を踏まえて旅行計画を練るとしますか。

This entry was posted in 日常. Bookmark the permalink.

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)