mis-p

 コロナ禍で話題なのが、「オンライン飲み」。
 よーするに、IT機器のビデオ通話機能を利用して飲み会をやりましょうってものですね。
 ワタシもお誘いをいただいたことはあるのですが、そもそも飲み会ってのはお店で上げ膳据え膳してもらいながら美味しいモノをいただくってのも重要な要素ですし、自前で酒とツマミを用意するのは面倒くさいし・・・っていうんで躊躇してました。
 でも、コロナ禍が予想以上に長期化するにつれて、なかなか顔を合わせられないヒトとグダグダ話をするのもいいかなぁ~なんて宗旨替えをしかけたのですが、ここにきてひとつ問題が。

 オンライン飲み、これをやるにはビデオ通話機能をもつパソコンやタブレットに加えて、ビデオ通話ができるだけの高速ネット回線が必須となります。
 我が家の場合、管理会社であるハウスメイトさんが無料で提供しているmis-pというプロバイダを利用しているのですが、これがねぇ~タダだけに、品質がイマイチなのよ。

 休日の昼間とか、あまり利用者がいない時間帯だとそこそこの速度が出ます。

 こういう時間帯なら、余裕でZoomとかを利用したオンライン飲みは可能ですね。

 でもね、平日の夜9時過ぎとかになると、ご覧のとおり。

 ビデオ通話どころか、普通のWeb閲覧すらままなりません。

 最近、やたらとNTT光通信の広告が舞い込むのですが、「無料」ネットサービスって言ったって家賃や管理費に含まれてるわけでして。それを放棄してわざわざ有料サービスを利用するのも馬鹿らしい。それに、Webサーフィンでグダグダと無駄な時間を過ごすのが防げると考えれば、時間によって使えなくなるのも一興かも。
 時間帯を選べば、ちゃんと繋がるわけですしね。

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