JAL修行 その6

 そろそろ修行もラストスパート。というわけで、今日もJRとモノレールを乗り継いで羽田へ。「休日おでかけパス」をフルに活用させていただきます♪

 いつものようにカウンターで往復分をチェックイン&発券したあと、1タミ南ウイングの吉野家で早めの夕食をいただきラウンジへ。

 食後は、これまたいつもどおりガラガラの保安検査場を抜けてさくらラウンジへ。クリスタルの私でもキャンペーンのおかげで修行終わりまでラウンジを使わせてもらえるのは非常にうれしいです♪さくらラウンジは珍しくややこんでましたね。
 この日は梅雨前線と低気圧の影響を受けて中部~関西を中心に遅延便が続出しており、JALの運航情報を見たら、私が乗る中部空港発着便も終日、運賃種別を問わず無料払い戻しの対象となってました。ラウンジ内でも時折、搭乗口と出発時間をモニターで随時確認するようにとのアナウンスが流れてましたね。
 ワタシは内心、羽田への戻り時間によってはお家へ帰れなくなるかもとドキドキしてました。

(45)JAL209便 東京/羽田(HND)(18:55)→名古屋/中部(NGO)(19:55)
使用機材 ボーイング737-800(JA301J)
※ 便名前のかっこ書きの数字は、今年のJAL便通算搭乗回数です。

 さて、そろそろ搭乗かな~といつもの21番ゲートへ行ってみると、そこには10分遅延との表示。そういえば、発券の際にもGHさんから「お乗り継ぎがタイトなので遅延時間によっては乗り継げない場合がありますがよろしいですか?」なんて初めて尋ねられましたが・・・まあ、40分以上あるのであまり気にしてなかったのですが、10分遅延くらいなら余裕でしょう。サイアク、チェックインしていればある程度は待ってもらえるし。
 というわけで、実際には5分程度の遅延でRWY34Rから離陸しました。

 搭乗口では「本日は悪天候の中を飛行するため、上空でシートベルトサインが消灯せず化粧室をご利用いただけない場合があります。」とあらかじめトイレに行っておくようアナウンスがありましたが、雨雲を突き抜けちゃえばしばらくは安定した飛行でした。こういう日に綺麗な夕焼けを見られると、ものすごくゼイタクな気持ちになりますね。もっとも、ちょくちょく高い雲を避けるために旋回していましたが。
 短距離便なので、10分ほどで再びシートベルトサインが点灯。でも、雲の中で若干揺れた以外は着陸まで安定してましたよ。

 中部空港RWY18には定刻より5分遅れで到着。なので、のんびりと通路を進み、いつものように節電ストップしていた乗り継ぎエスカレーターを使用して出発エリアへ。今日は珍しくJALの売店に加えてANAの売店もまだ営業中でした。そっちのほうが「うなぎパイ」とかお土産品は充実してましたね。

(46)JAL208便 名古屋/中部(NGO)(20:40)→東京/羽田(HND)(21:40)
使用機材 ボーイング737-800(JA315J)

 10番ゲートに行くと、そこでは不吉なアナウンスがありました。なんでも、羽田空港が遅延祭り状態なので、ゲートを出発しても離陸のクリアランスが出るまで30分くらい待たされるかもだそうです。さすがに羽田到着が22時半を回るとお家に帰れるかアヤシイ・・・でも、今更慌ててもどうしようもないので、とりあえず乗ってから考えることにしました。

 結局、プッシュバックを終えてから滑走路までタキシングし、滑走路の手前で10分ほど待たされてから21:10頃に離陸。待機中は機長から丁寧な事情説明とお詫びのアナウンスがありました。

 これ以上遅延するとマジでヤバかったのですが、離陸後は羽田到着までスムーズに飛行し15分遅れの22時前に到着。ダッシュでモノレールに駆け込みました~

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