運賃格差

 昨日から、JALとANA双方で年末年始の格安航空券の発売が始まりました。

 ANAはその前々日からマイレージ上級会員向けの先行発売を開始。最上級会員は午前9時から。それ以外の上級会員(SFC会員のワタシはコレ。)は午前11時から受付開始だったのですが、午前11時にANAのホームページを覗いてみると、既に年末の東京=那覇便プレミアムクラスは全部満席。ペンペン草も生えてませんでした・・・

 普通席はたっぷり余ってる様子だったので、ひとまず撤収。マイレージ平会員資格しかないJALさんの受付開始を待つことに。

 そして、昨日。JALさんのホームページを覗いてみたのですが・・・

 まず驚いたのが、往路(12月末)でクラスJに空席を発見!すかさず押さえちゃいました。

 それともうひとつビックリしたのが、年明けの復路についてです。こちらはさすがに両者とも普通席しか空いてなかったのですが、お値段が全然違います。

 左がJALさんで右がANAさん。1.5万円~2万円違いますよね。往路ではほぼ同額(でも、数千円JALの方が安い。)だったのですが、復路は便によって倍くらい違ってます。横並び当然の両者でこんな違ってるのは初めてかも。

 ワタシとしてはANAさんの方がSFC資格を行使してイロイロ(ラウンジとか、預託手荷物手数料とか)優遇を受けられるのでありがたいのですが、さすがに1万円くらい違ってくると話は別です。結局、往復共にJALさんで押さえちゃいました。

 ちなみに、決済は未了。ANAさんは決済締め切りが予約直後なのですが、JALさんは11月のアタマまでとなっています。それまでに
 ○ANAが値下げする。
 ○ANAでプレミアムクラスに空席ができる。
 ○JALでファーストクラスをgetできる。
なんてことが起きれば乗り換えようかと。

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