沖縄にて10(その4)

Point:砂辺No.2カリフォルニアサイド×2,砂辺No.1(北谷)

2017年1月2日  気温20℃ 水温22℃ 透明度15m

 今日はガイドさんとのマンツーダイビング。そして今日はとっても暖かくて良い天気になりました☆

 1本目はNo.2で潜ります。
 まずはニセアカホシカクレエビさんにご挨拶。

 朝の日差しとソフトコーラル、そしてハマクマノミさんは最高のコンビネーション!

 水面近くのオヤビッチャさんたちも良い感じでした。

 2本目はNo.1へ。
 以前はクラウンアネモネフィッシュじゃないかという疑いをもたれていたカクレクマノミさん。

 ソフトコーラルをバックにアサドスズメダイさん。普通種ですが・・・

 岩陰のフィリピンスズメダイさん。そーいや、まともな写真を撮ったこと無かったな~と思ってパチリ。

 イロブダイさんの若魚。赤ちゃんだととってもかわいいけど、これくらい(20cmくらい。)になってくると「いい加減オトナになれよ!」と言いたくなる。

 しばらく我々にくっついてきていたハクセンタマガシラさん。フエフキダイさんの仲間って人なつっこい子が多い気がする。

 岩陰の砂地にいたハゼさんの子供。第一背鰭の根元にスジがあるので、セスジサンカクハゼさんですね。

 砂地の岩陰に落ちてたウミヘビさん。たぶん、イイジマウミヘビさんじゃないかな。

 沖合の綺麗なイソギンチャク(キッカイソギンチャクかしら。)に付いてたニセアカホシカクレエビさん。小さな(1cmくらい)の子だけど、バックが良いのでとってもキレイ。

 大人気のクロスズメダイさんBaby。冬場は数が少ないけど、見つけるとついつい撮っちゃいます♪

 朝イチはNo.2で群れてたグルクマさんの群れですが、お昼はNo.1で群れてました。

 3本目は再びNo.2へ。新調したフィッシュアイは外付けのコンバーションレンズなのでワイドもマクロも同時に行けるのが利点。というわけで、3本目はマクロ中心で攻めます!
 まずは年末から居着いているというオイランヨウジさん。ペアでしたが二匹同時に撮るのは無理だった・・・

 おっと、ネタを探していたら上空(?)にヒメダツさんが現れました。なんかカッコイイなぁ~

 折良く日が差してきたので「マクロで攻めよう!」は一時中断。わーっ!やっぱカッコイイ!!

 再びマクロに戻ります。こちらはガイドさんに見つけてもらったミドリガイさん。たぶん、コノハミドリガイ・・・じゃないかな。

 とってもキレイなイバラカンザシさんがあったのでパチリ。

 こちらは臙脂色のイバラカンザシさん。英名で”Christmas Tree Worms”と呼ばれるのも肯けますね。ちなみにこの子の正体は釣り餌でお馴染みの「ゴカイ」。クリスマスツリーの下には5~7cmの身体があるようで・・・見ない方が良さそうです。

 深場に落ちる辺りで見かけたブダイさん。色彩とか口吻が突き出てるトコを見るに、たぶんオウムブダイじゃないでしょうか。

 深場の小さな岩のトコでキリンミノのBabyを見つけちゃいました。鮮やかな色がカワイイです~

 ガイドさんが見つけてくれたゾウゲイロウミウシさん。美しい~
 一応、ラストは「マクロ」で締められましたね。

 さて、3本たっぷり潜った後は近所の名店「浜屋そば」で遅いランチを・・・と思ったら、三が日はお休みとのこと。がっくし・・・

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