久米島にて9(その3)

Point:ウーマガイ,トンバラサシ,フィッシャーマンズコーナー

2014年12月28日  気温21℃ 水温23℃ 透明度25m

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 翌朝。冬には珍しく北風が止んだので、今日は北のポイントへ行けることになりました。もちろんリクエストは大好きなウーマガイ!

 ここはドロップオフの下にお住まいのアケボノハゼさんがセンターアイドルなのですが、マンツーマンなのを良いことにあえてアケボノさんは外してフチドリハナダイさんのお家へ直行!

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 う~ん。美しい・・・
 たっぷりとDECOるまでひたすらこの子を追い続けちゃいました♪

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 2本目はトンバラサシへ。様々なクマノミが見られることで有名なポイントなんですが、私はマイナーなスズメダイに夢中。
 まずはヒレグロスズメダイさん。地味すぎてガイドからまず紹介はされない子です。

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 沖縄に来たらまず外せないのがこのマルスズメダイさん。さすがに冬だと子供サイズは少ないけど・・・

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 水温が下がる冬は全体的に魚の動きが鈍るのでシャッターチャンスはけっこう多いです。ただ水中が暗くなってオートフォーカスの動きも悪くなりますが~
 というわけで、元気良すぎる夏じゃめっちゃ撮りづらいオスのハナゴイさんもこのとおり。赤いたてがみ(?)がかっこいい~!

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 チョウチョウウオ系で最も好きな子のひとつ、ヤリカタギさん。デザインの格好良さ、そして撮りづらさ(めっちゃ臆病なんです・・・)、またレア度もそこそこありまして~ようやく、一応納得できるレベルの写真が撮れました。

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 お昼ごはんを挟んで、午後はフィッシャーマンズコーナーへ。初心者さんと一緒だったのですが、ガイドさんにお願いしてワタシ一人だけちょいと深場へ。こーゆーとき、行きつけのショップだとある程度ワガママ聞いてくれるので助かります。

 狙いはこの子。ハナゴンベさんです♪
 沖縄本島ではちょっとレアなハナダイさんですが、久米島ではうじゃうじゃ・・・のハズだったのですが、冬だからなのか数が激減。ようやく2匹見つけてパチリ。

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