久米島にて9(その2)

Point:ハーフウェイ,トンバラ,ナングチモドキ

2014年12月27日  気温20℃ 水温23℃ 透明度25m

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 初日はなんとワタシの貸し切り♪のんびりと出航して島の南側へ向かっていくと、なんとさっそく水面マンタさんが登場しました~!
 大急ぎでマスクとフィン・ウエイトを身につけて海の中へ。若干波があるので水面ではうまく写真が撮れません~。息を何とか整えて素潜りして撮ったのがコレ。

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 最初は水慣れのためにおとなしめのポイント「ハーフウェイ」へ。

 で、マンツーマンなのでのんびりと好き放題にパチパチと撮りまくり。まずはハナグロチョウチョウウオさん。

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 アイドルのカクレクマノミさん。さすがに冬は寒いのか(?)、イソギンチャクに埋もれてなかなか出てきてくれません~

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 群れからはぐれてたキンギョハナダイさん。背中には何かに囓られたような傷跡が痛々しいです・・・

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 2本目は大物ポイントの「トンバラ」へ。やや流れがあるので、水底を匍匐前進しながら流れの上へと進みます。
 サラサゴンベさんが見つめる中,ふと沖を見ると特大のブラックフィンバラクーダさんがお一人登場。そしてその奥にはサメさん(おそらくグレイリーフシャーク(オグロメジロザメ)さん。)のシルエットがー!写真はムリだったけどねー。

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 「もう1本トンバラでもいいよー。」と言われたのですが、サメダッシュで頭が痛くなってたので3本目は穏やかなインリーフの「ナングチモドキ」にしてもらいました。

 ところが、エントリーするとすぐに穏やかならざる子がワタシへ突進してきました。たぶん毒が退化したイイジマウミヘビさんだと思うんだけど、ひょっとしたら有毒のクロガシラウミヘビさんかもなので一応避けときました。

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 ガイドさんが見つけたトサカリュウグウウミウシさん。あんまし沖縄でウミウシを撮る気はないのであっさりとパチリ。

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 さてさて、ココのお目当てはこのケラマハナダイさん。
 白い砂地の中に点在する根のひとつにはケラマハナダイさんがてんこ盛りに群れてるところがあるのですが、ココでガイドさんに放し飼いしてもらって撮り放題でした♪

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 根の陰には幼稚園サイズのケラマハナダイさんが。美麗なオスも良いけど,ロリコンダイバーにはこのサイズの子供も萌えます。

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 立派なケラマハナダイさんのオスなんだけど・・・この黒いぽつぽつは何だろう?

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