渡良瀬橋

今日はまさに春を感じさせる陽気。なんでも東京では観測史上一位タイとなる早さでの桜の開花となったとか。
 ワタシの住む北関東ではさすがに桜はまだですが,ハクモクレンの花は今が満開。朝晩は東京の半分くらいの気温(ヒトケタ前半)ですが日中は東京と同じくらいの暖かさなので,コートが邪魔なくらいでした。

 ホントなら葉山に潜りに行こうと思っていたところですが昨夜からの南風の影響が心配だったので断念(結局は潜れたようですが…くすん),でも家にいても仕方がないのでちょいと電車に揺られてお散歩に行っちゃいました♪

画像

やってきたのは北関東の古都の足利市。東京からだと東武特急で1時間ちょっとといったところです。
 足利市駅のすぐ北側にあるのが渡良瀬川。それを上流に向かって10分ほど歩くと,森高千里の歌で有名な「渡良瀬橋」があります。

 歌詞にあるとおり,ここからの夕日の眺めはなかなかのもの。橋自体は何の変哲もないトラス橋(もっとも最近はトラス橋が減っている気もしますが…)でなのですが,川景色を夕日の逆光で眺めるとなかなかキレイ。言葉の響きにつられてやってきた森高さんが歌詞の冒頭でこの夕日を歌い上げたのも分かる気がしますね。
 ただし,現在はというと橋の下がかなり無粋。河原は工事中で砂利敷き状態の上にユンボなんかが放置されちゃってます。堤防の上も工事用の簡易フェンスが並んでたりして。
 ホントにお散歩を楽しみたい方は工事が終わるまでちょっと待っていた方がいいかも。

This entry was posted in お散歩・日帰り旅行. Bookmark the permalink.

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)