キャリーバッグ

ここんとこ,天気予報がくるくる変わってます。確か,3日くらい前の天気予報では今日から雨続きだったと思ったけど,今朝の予報は一日ピーカン。まったく雨の心配はなさそうなので,洗濯物と布団をベランダに並べてお出かけしてきました。

 お出かけ先は池袋の某ダイビング機材量販店。お目当てはキャリーバッグです。
 今年の始めに今まで使っていたキャリーバッグのハンドルがへし折れました。その後は折りたたみ式のキャリーの上に乗っけて使っていたのですが,ここにきてファスナーが破損。まあ,ファスナーはここ3年ほど塩噛みしまくりでラジオペンチを使わないとまともに開けられない状態だったのですが,今回はファスナーのレール自体が分解しかかっているので完全にアウト。
 だましだましとは言え,都合7年ももってくれたのだから大感謝すべきなんでしょう。

 壊れた空のキャリーバッグを引きずってお店に行き,あれこれと品定め。
 最初はGullのハードケースに心惹かれたのですが,4輪キャスターでウチから駅まで歩くのはけっこう辛そうなので除外。結局前と同じTUSAの2輪キャリーにしました。前半分がソフトバッグのセパレート式になっているので,ハード部分に機材を,ソフト部分に着替えなどのお泊まりグッズを詰め込むことができて便利そうなので。

さて,品物を決めてお会計,ってときにひとつトラブルが。
 このお店,「買い換え」の場合に今まで使っていたモノを持って行くと壊れていても下取りしてくれるとホームページに記載がありました。それゆえ,お家からガンバッてがらがらとキャリーバッグを引きずってきたのですが,店員さんはまったく無視。
 しびれを切らしてワタシが

「あの~,こちらのバッグの下取りもお願いしたいんですけど。」

って言うと,店員さんはヘーゼンと

「あー,すみませんね。キャリーバッグの下取りはやってないんですよ。」

だと。こちとらムッとして

「でも,ホームページに書いてありましたよ。」

と追及。ようやく店員さんもあれこれと調べだして,やはり下取りOKと相成りました。

 先日のヨドバシカメラもそうだったけど,お店にとってトクにならないサービスって,こっちで勉強して言ってやらないとダメみたいね。危ない危ない…

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