沖縄にて17(その7)

Point:砂辺No.1、No.2カリフォルニアサイド×2

2023年08月24日  気温33℃ 水温28℃ 透明度5m

 あっという間の最終日。最後まで天候に恵まれました♪
 昨日動作不良を起こしたハウジングですが、ジャグジーバスに漬けて塩抜きしたらナントカ使える状態に。内臓フラッシュのレバーはどうしようもないけど、それ以外の機能は復活しました。

 ラストは砂辺でビーチダイビングです。
 以前は好きな時に潜れる沖縄ビーチダイビングの定番スポットだったのですが、今は道路の駐車スペース争奪戦が激化して朝イチで行かないと潜れません・・・沖縄のダイビング事情も面倒くさくなってきてますね。

 1本目はNo.1へ。
 エントリーしたとたん、視界はグリーンのニゴニゴ。まるで夏の葉山のような、懐かしい海でした(笑)
 まずは段落ちすぐのところにお住いのカクレクマノミさんにご挨拶。

 すぐ横のイソギンチャクさんにお住いのニセアカホシカクレエビさんも定番ネタ。

 ジュズダマイソギンチャクにおすまいのクマノミさん。

 やや深場へ行くと、ニセネッタイスズメダイさんの子供がかわいかった。

 ハタゴイソギンチャクさんにお住まいだったハマクマノミさんの子供。

 2本目と3本目はNo.2へ。濁りでワイド写真は無理なので、重いワイコンは置いていきました(笑)
 ガイドさんが見つけてくれた、米粒サイズのウスイロサンゴヤドカリさん。よく見つけたなぁ~

 No.2の名物は浅場のソフトコーラル群生。そしてそこにはかわいらしいクロスズメダイさんの子供たちがいっぱいいます。

 クロちゃんの子供を撮ってたら、脇をヒオドシユビウミウシさんが泳いでいきました。

 深場のミズタマサンゴを覗いたら、エビさんの代わりにミナミクモガニ(通称オランウータンクラブ)さんがお住まいでした。

 岩陰にたくさんいらっしゃったアオギハゼさん。

 ムチヤギに寄り添ってたヘラヤガラさん。頭に血が昇らないのかしらん。

 ラストはクロメガネスズメダイさんの子供。大人になるとメッチャずうずうしく人を恐れなくなるんだけど、子供のうちはかわいいです。

 お片付けのあと、お昼ご飯を食べに「浜屋」さんへ。

 午後2時を過ぎているのに、お店は大行列ができてました。いくらなんでも混みすぎ・・・と思ってたら、身長2mオーバーの大きな方々がぞろぞろ出てきましてね。後で聞いたところではバスケットボールの日本代表チームの方々だったそうです。そういえば明日から沖縄でバスケットボールのワールドカップが開催されるんでしたっけ。
 代表チームの主力である渡邉雄太選手はここ浜屋さんの沖縄そばが大好物だそうで、チームメイトを紹介がてら連れてきてたみたい。ファンも一緒に出てきましたから、混雑はそのせいだったんですね。

 20分ほど並んでようやく店内へ。注文したのは沖縄そばとジューシーのセット。豚骨スープとよく煮込まれた軟骨肉が、相変わらずとっても美味しかったです♪

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