沖縄にて6(その5)

098

 忘年会の翌朝は7時ピックアップで本部町の港へ。よりによって忘年会の翌日に遠征とは・・・あんまし呑めなかったじゃん!

Point:水納島・瀬底島(オリーブ,ヨスジの根,ラビリンス)

2015年12月30日  気温20℃ 水温23℃ 透明度20~30m

099

 水納島と言えばポパイだよねーって船長の関さんにお願いしたら、ポパイには先客がいたのでお隣のオリーブへ連れて行かれました。
 エントリーすると嬉しくなるような30m overの透明度!そして群れも凄いぞー!!

100

 ヨスジフエダイ&アカヒメジの混成部隊が群れ群れです!

101

 今日も良い天気。なのでウェットスーツで群れを追いまくりました~
 いやーっ、楽しかった!!

102

 沖の砂地にはカレイさんが。たぶん、モンダルマガレイだと思うけど・・・どうだろ?

103

 お隣のポイントの目玉であるポパイの根へ。
 行ってみると、やや育った感じのスカシテンジクダイさん&キンメモドキさんがぎっしりと群れてました。いやー凄いですね~☆

104

 夏には小さくて岩穴に引きこもってたフタイロハナゴイさんも大きくなってました。
 動きが激しすぎてビシッと撮れなかったのが悔しい~!

105

 巨大なテーブルサンゴ。
 せっかくなので、ミゾレチョウチョウウオさん&サラサゴンベさんを添えて。あ、ついでにフミさんも。

106

 2本目はヨスジの根。
 植木鉢みたいなサンゴの根元には真っ白のハダカハオコゼさん。

107

 ナンヨウハギさんが群れる根にはヘラルドコガネヤッコさんも暴れ回ってました。

108

 ハギっ子唯一の人気キャラなドリーも良い具合にふわふわと。この子もなかなか寄らせてくれない子ですよね。

109

 浅場のムチヤギにはガラスハゼさんの卵が。もう眼が見えてきてますね~

110

 下の方には親らしき2匹のガラスハゼさんが。全然動かないから力尽きてるのかなぁ~と思ったら,スルッと逃げていきました。単に寝てたのね。

111

 エキジット間際に船下でダイバーから完全無視されてたカモハラトラギスさん。

112

 幼魚は大人気なのにオトナになると人気薄なツユベラさん。けっこう綺麗だと思うんだけどな。

113

 ラストは瀬底島のラビリンス。エントリーしたら,さっそく見慣れないヤッコがいたのでパチリ。チリメンヤッコさんとおっしゃるようです。

114

 洞窟奥の広場にはゴマチョウチョウウオさんが。

115

 ガイドのフミさんが見つけてくれたコナユキツバメガイさん。良い具合の大きさで綺麗だった~
 フミさん、マクロネタを見つけるのが得意みたいです。

116

 冬の弱い自然光で洞窟を撮るのはとってもタイヘンでした。おまけに、出口で見事につっかえるし~

117

 岩壁のシライトイソギンチャク&ハナビラクマノミさんはダイバーを添えて。

118

 ホウセキキントキさんの群れ。見た目は茶色だけど、ちゃんと光を当てると深紅に染まってとっても綺麗ですねー。

119

 浅場ではノコギリダイさんたちとアカヒメジさんとが良い具合に群れてました。

120

 最近マイブームのベラさんを見かけたのでパチリ。胸鰭の付け根の真っ赤な紋が目印のアカオビベラさんだそうです。
 ミラーレスに買い替えてから、こーゆー動きが速い子も撮れるのがホントに楽しいです♪

121

 ラストはガイドさんが教えてくれたニシキフウライウオさんのペア。ビミョーにカメラから離れていくのがちょっとイヤ。

DSC_0063

 宿に帰ると、良い具合の夕陽。明日の夕方は曇り予報なので、たぶん今年最後の夕陽かなぁ~

This entry was posted in ダイビングPhoto, 旅行<沖縄>, 花鳥風月. Bookmark the permalink.

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)