ようやく,発売♪

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久しぶりのダイビングで疲労困憊したワタシ。
お昼前まで爆睡し(12時間くらい寝た。),ようやくゴソゴソと起き出してから昨日のダイビング機材やインナーのフリース&ヒートテックをお洗濯。

 それからさすがにお腹が空いたのでイオンへ買い出しに行って,ふと思い出して2階にある本屋へ。そしたら,案の定平積みの山となっていたのがコレ。

「ビブリア古書堂の事件手帖 4」(三上延 著,メディアワークス文庫)

 本屋大賞でグランプリとなり一躍人気となったこのシリーズ。最近ではドラマ化もされ,そちらの方はキャスティングを巡ってネット上で大議論となったとか。
 ワタシはサスペンス以外のドラマはほぼ興味無いので小説版の方を愛読してます。本を巡る日常的ミステリーと言えば北村薫さんの「円紫さんと私」シリーズを思い出しますが,このビブリアの方がより「本」に特化してる感じがします。そして,ついつい次を気にさせるのがヒロインとその母を巡る伏線と主人公とヒロインの行方について。まあ,後者の方は何となく想像がつくので「どこまで描かれるのか(=このシリーズが何巻まで続くのか。)」って感じですがね。

 第5巻が出るまで半年くらいは待たされそうなので,ゆっくりと大切に読むことにしましょうかね。(といっても,1週間持たないだろうけど。)

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