Lumix GX1&プロモファクトリーハウジング♪

実は,夏のボーナスでこんなの買っちゃってました♪

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Panasonicのミラーレス一眼デジカメLUMIX GX1(14-42mm電動ズームレンズキット)&プロモファクトリー製ハウジングfor電動ズーム仕様です。

 今まではずーっとコンデジ派だったワタシ。その理由はデジイチハウジングのデカさ,重さ&値段の高さでとても手が出せなかったからなんです。デカくて重いと水中へ持って行くのも大変,特に葉山名物地獄の磯歩きではそれだけで「ワタシ,帰る。」ってなっちゃいそうです。まして転んでワイドポートを「パリン」と割ったら一瞬で10万円近くがパーですからね。さらにハウジングのお値段も,例えば同僚から買ったものの実家で「おねんね」しているニコンD200用ハウジングなんかは最低20万円から。ワイドポートなんかはそれだけで10万円近くします。とても手が出ませんでした。

 ところが,ミラーレス一眼となると話は別。何しろ,ハウジングの大きさはワタシが愛用してきたPowershot G10のハウジングと大きさ・重さとも大差がありません。そしてお値段も半額程度…
 ミラーレスとは言え一眼レフの描写力,そして何よりAFの速度はコンデジの比ではありません。それに手が出せるのであれば,多少無理してでも買わない手はないでしょう!

 そんなわけで「買っちゃった」のがコレでした。
 ストロボやアームはこれまでのINONのものをほぼ流用できたので,買い足したのはグリップベースのみです。

 さらに拾いモノだったのがINONのADマウントレンズを流用できることです。
 「アンサー」のHPにもあるとおり,INONのADマウント変換スペーサー for UCL-165ADを介することでマクロレンズUCL-165ADを使用可能。さらに,ワイコンUWL-100 28ADが使えます。つまり,一眼デジカメなのにコンデジよろしく水中でワイドもマクロも撮れてしまうという優れもの。

 で,ワタシの場合はFinepix f30を使っていた頃に買ったワイコンUWL-105ADがありましたので,こいつを流用できないかな~と思って試してみました。ちなみに,物理的にはマクロレンズ同様にスペーサーを介することで問題なく取り付けは出来ます。問題はケラレ&収差なのですが…

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まずは,普通にズームレンズのワイド端14mmで撮影したのがこれ。

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で,UWL-105ADで撮影したのがコレ。ちなみにワイド端では思いっきりケラレちゃいますので,23mmまでズームをかけてます。↑と比較しても,明らかに画角は広がってます!水中だともうちょっと画角が狭まるけど,一方でズームレンズもワイド側に引くことができるのでバッチリ使えそう!

 進水式が楽しみになってきましたー!!

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