踏切

　今朝の北関東は思ったより暖かい朝でした。

　雲が若干多めだったからかな。
　ついに、お家を出る時間（午前６時前後）が日の出前になっちゃいました。今はまだ朝焼けを拝めるけど、そのうち「まだ真っ暗」になるのかしら。

　お家のあるマンションから最寄り駅までは徒歩１５分前後。
　その途中に、こんな踏切があります。

　警報機だけで、遮断機がないという踏切です。なので、警報機が鳴っていても「その気になれば」ギリギリまで渡れます。

　Wiki先生によると、遮断機と警報機の両方がある踏切（第一種踏切というらしいです。）に対し、警報機だけっていうのは第三種踏切というらしい。ちなみに両方ないのは第四種。
　もちろん利用者はワタシも含めてけっこういます。朝夕でも一時間に２本、日中は１本程度しか本数がない単線のローカル線だし、歩行者＆自転車くらいしか通れないようにはなってるけど、それでもここは新幹線も停まる駅のすぐそばで周囲は住宅街。そんなところにこんな踏切があること自体、びっくりです。
　でも、今のところココで事故があったという話は聞かないです。だからこそ、放置されてるんでしょうけど･･･いいのかなぁ～