初日から・・・

 今朝の北関東は曇り。朝の気温は14℃を超えてなんともぬるい朝でした。
 でも、日差しがないため日中は18℃止まり。おかげで帰りのクルマでは窓を閉めて原田ありささんのピアノを楽しめました♪

 昨日から鳴り物入りでスタートしたTポイントとVポイントの統合ですが、初日からアプリが不具合起こしまくり。
 まあ、前に書いたように今回の統合は肩透かしもいいところでメリットはほぼ皆無なのですが・・・

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雲隠れ

 今朝の北関東は曇り。そして時折ポツポツと雨もパラついてました。
 朝の気温は13℃ちょっととこの時期らしい気温ですが、最高気温は20℃を下回りましてね。日差しもないのでやや肌寒さを感じた一日。

 それにしても、このところぐずついた空模様が続いてます。この1週間でまともに晴れたのは土曜日だけ。気温が上がってきているので曇っていても洗濯物は乾くようになりましたけど、でも晴れと曇りじゃやっぱり気分が違います。
 今朝もお日様の姿は見られず。晴れていれば「ちょうどいい高さ」の日の出写真を撮らなきゃってなるのですが、朝日が雲隠れとなると「出がけに撮ればいいや・・・」と放置してそのまま撮り忘れちゃいました。
 明日明後日もお日様の雲隠れは続くみたい・・・

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懲りないやつ

 今朝の北関東は晴れ。でも薄い雲が広がっていて、このところ筑波山のシルエットを拝めない日が続いてます。
 朝の気温は12℃。日中も涼しい北風がずっと吹いていて23℃に届かず過ごしやすい一日でした。

 帰り道、お家用のドリップオンコーヒーが切れていたのを思い出してスーパーでお買い上げしたのですが、開封してビックリ。なんと普通の粉コーヒーでした・・・
 一見したパッケージのデザインも大きさも、ドリップパックのやつとほとんど変わらないんですよね・・・

 こないだも豆と粉を買い間違えたばかりなのに、またやっちまった。
 ま、我が家のコーヒーの消費量はハンパじゃないので、すぐなくなっちゃうと思いますけど。

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妖しい詩韻

 今朝の北関東は曇り。雲のおかげか、夏日になった昨日の熱気が残っていて今朝の気温は14℃弱とかなりの暖かさでした。

 日中は日差しが雲で遮られて21℃止まり。これくらいのほうが過ごしやすくてありがたいです。

 先日、久しぶりに近所のBookoffで何冊かお買い上げしたのですが、その中の一つがコレ。短編が苦手としきりに言っていた内田康夫さんにしては珍しい短編集です。辺見じゅんさんの詩をもとに、これまで内田さんが書いてきたミステリーの「被害者の死」にまつわるエピソードを書き添えたもの。10ページもない掌編集なのでお風呂で読むのにピッタリでした。
 内田さんの作品を読み込んでるワタシなんかが読むと「あ、これあの話だ。」とすぐ分かるので面白かったのですが、初めて内田さんの作品を手に取る方がこれを読んでも「?」かも。そういう意味では、一般の書籍として扱うよりは「内田康夫記念館」でファン向けに限定販売したほうがよかったような気もします。

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WordPressの日本語表示が

 今朝の北関東は晴れ。朝の気温は13℃と今日も1か月季節を先取りした暖かさ。日中も25℃を超えて夏日になりました。

 このBlogを構成しているプログラム「Wordpress」ですが、今月初めに更新がありましてね。
 自動更新なので勝手にバージョンアップされるのですが、そしたらログイン画面がこんな感じに。

 なぜか、英語。
 更新バージョンはちゃんと日本語版になっているはずなのですが、Blog本体も記事以外は英語になっちゃいましてね。調べてみたら、言語選択が勝手に英語にされちゃってました。
 2か所ある言語選択を日本語にしたのですが、このログイン画面とかスマホ用のBlogは相変わらず英語表示のまま。ググってみても直し方が分からず・・・どうしたらいいのかしら?

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朝日の写真

 今朝の北関東は晴れ。ただ雲が多くて写真を撮ったタイミングではお日様が雲隠れしちゃいました。
 朝の気温は12℃と今朝も高め。日中は24℃弱とここ数日よりは下がりましたけど、それでも1か月くらい季節を先取りしたような気温です。

 ほぼ毎日朝日の写真を撮っているワタシですが、当然ながら日の出時刻って毎日違いましてね。お天気や気温以上に、着実に季節の変化を感じられるのがこの日の出の時刻。
 今の日の出はだいたい朝の5時前後。とはいえ実際には地平線付近には建物や山、雲などがあるので「撮りごろ」は5時半ちょっと前くらいですが。
 先月は朝食を食べ終わった6時過ぎくらいが「撮りごろ」でしたから、30分くらい早まっています。
 もうちょっとすると、起きたらまずパチリってなりますね。

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2か月先取り

 今朝の北関東は晴れ。朝の気温は11℃を超えました。

 そして日中は27℃を超えましてね。
 最低気温が2ケタになるのはGW明け並み、そして27℃超えは6月下旬並み・・・2か月先の季節を先取りした感じです。
 とは言え、まだ4月。空気は乾いていて、爽やかな暑さです。冷えがちな職場の屋内でも今日は快適に過ごせましたね。

 今はまだ朝は大丈夫ですが、帰宅時のクルマはなかなかの暑さ。窓を開けないと走れません。
 先日書いたように最近通勤の車内でヘビロテしている原田ありささんのピアノですが、窓を開けると騒音が激しくてぜんぜん聞こえない。
 そんなわけで、朝だけのお楽しみになってきました・・・

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桜 交替

 今朝の草津も晴れ。草津の朝の気温は3℃ちょっと。今朝も朝風呂がとっても気持ちよかったです♪

 朝食をいただきにレストランに行くと、今朝はモーニングプレートの提供があるとのこと。前回同様に冷菜盛り合わせかなーと思ってビュッフェではやや控えめにしたところ、テーブルに置かれていたプレートにはなんと唐揚げバーガーとフレンチフライの盛り合わせ・・・
 朝から、コレですか?お昼なら分かるけど。

 帰り道はとってもスムーズで、お昼過ぎにはお家に帰れました。行きつけのスーパーの「朝市」にもギリギリ間に合ったので、無料サービスのタマゴの1パックも無事にget♪

 夕方、買い物がてらお散歩していると、並木道の思川桜が8分咲きくらいになってました。
 北関東のこの街でもソメイヨシノはかなり散っちゃっているのですが、週明けからは思川桜が楽しめそうです♪

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草津温泉にて2(後編)

 今朝の草津は晴れ。さすが高原だけに、朝の気温は3℃を切りました。朝の露天風呂がなんとも気持ちよかった~♪

 朝食はビュッフェスタイル。前に泊まったときは冷菜を盛り合わせた一皿が付いていたけど、なくなったみたいです。中途半端だったしね。キッシュに添えられたキノコソースがとっても美味しかったです。

 食後はバルコニーでコーヒーを飲みながらしばしまったり。
 今回はひたすらのんびり温泉三昧するのが目的。この後はひたすらお風呂とベッドを行ったり来たりしながら先日お買い上げした新刊でも読んで過ごそうと思ったのですが、季節外れの暖かさとなった好天に誘われて少しお散歩してみることにしました。

 向かった先は、旧太子線の太子(←「おおし」と読みます。)駅跡。草津からクルマで20分くらいのところにあります。
 太子線とは、吾妻線の長野原草津口駅から分岐して白砂川沿いに北へ6kmほど伸びていた支線です。もともとこのあたりにあった鉱山から鉄鉱石を輸送するために設けられた路線でしたが、鉱山が閉山となりこの太子線も廃線となりました。ちなみに、鉱山の採掘跡地はチャツボミゴケ公園になってます。

 駐車場から階段を降りるとやけに真新しい駅舎があります。それもそのはず、これは平成30年に復元されたものだそうでして。

 町外からの観光客は入場料¥200がかかります。駅舎の窓口で購入したチケットがこちら。太子線廃止当日の硬券がデザインされています。

 改札口を抜けるとホームが復元されています。駅名票も平成25年に復元されたもの。

 1面2線のホームには当時を偲ばせる貨物車両が置かれているのですが・・・

 こちらの有蓋車は大井川鐡道からの譲渡品。

 こちらは京都交通公園から移設されたヨ6720。貨物列車の車掌車です。
 どうやら太子線ゆかりの車両ってのはないみたい。

 こちらの車掌車は車内に入ることもできまして・・・

 こんな鉄鉱石が展示されています。
 今後、さらに貨物車両が増える予定もあるんだとか。

 でも、この旧太子駅跡の最大の目玉は、このホッパーの跡。
 鉱山で掘り出された鉄鉱石はこの駅まで国道292号線を利用して輸送され、このホッパーで貨車に積み替えていました。昭和46年に廃線となった後は放置され駅跡地は児童公園となっていたようなのですが、平成26年にこの遺構を復元することとなり現在に至ります。

 線路も一部復元されています。ただ、ホッパー内部は崩落の危険があるため立ち入り禁止。たしかにいつ崩れてもおかしくない感じですが、それがまたインスタ映えするシュールさですねー。

 この旧ホッパー棟は、令和3年に登録有形文化財に指定されたそうです。

 駅舎内には、鉄道ファンがよだれを流しそうなグッズが展示されていたり・・・

 当時の貴重な写真が飾られています。
 この太子線ですが、廃線跡のうち長野原草津口駅近くの鉄橋は現存(ただし当然ですが立入禁止。)しているほか、2本のトンネルのうち1本も地元住民向けに道路として利用されているそうです。

 窓口の脇には、廃線当時の運賃表が飾られていました。係の人の話では、草津温泉や野反湖などへの運賃はバス運賃のことなんだそうです。
 ちなみに、今は長野原草津口駅から東京山手線内までの普通運賃は3,080エン。隔世の感がありますねぇ。

 外に出ると、暖かさに誘われたのか桜が咲きかけてました。

 太子駅から国道をしばし北へ。白砂川沿いに進むと、ふと物騒な名前の看板を目にしました。
 車を降りて藪の中を分け入ると、そこにあったのがなかなか見事な滝。

 その名も「殺人の滝」。物騒なネーミングです。
 以前行ったヴェネツィアの「暗殺者の路地」は単に雰囲気が暗いからという理由のネーミングでしたけど、こちら「殺人の滝」は「昔、ある行者が旅の途中にこの村に立ち寄り、村人達が金品目当てに行者を菰にくるんでこの滝に突き落として殺したという民話が残っており、そこから名づけられた」という正真正銘の物騒な由来だそうでして。ぶるぶる。

 宿に戻ったら、ひと風呂浴びてしばし昼寝。なんとも極楽な時間が流れていきます・・・

 ふと気付くと夕食のお時間。
 レストランに行くと、昨日と同じ方が担当だったのでワインも「昨日の動物シリーズで」とお願いしちゃいました。
 食前酒はピンクグレープフルーツのスパークリングワイン割りです。

 連泊のお楽しみは2日目の食事。たいてい初日より豪華になります♪
 オードブルはきんかんのクリームチーズ詰め、サーモンとコンソメスープのゼリー寄せ。リースリングの白ワインにピッタリです。
 前菜2皿目は春キャベツのブリオッシュ・カレー風味のサモサ。料理自体もさることながら、付け合わせの春キャベツのドレッシングが美味しかったです。
 温菜はハマグリのカークパトリック、つまりオーブン焼き。白ワイン向きの料理が続きます。
 スープは花豆のスープ。花豆を使ったヴィシソワーズでした。美味しいって喜んでたら、草津の名産品だと教えてくれました。
 魚料理は鰆のアングレーズ。要するに鰆のフライです。ショロンソースが美味しかったけど、揚げたてアツアツでいただきたかったなぁ。
 肉料理はメダイヨンステーキか牛バラ肉の赤ワイン煮込みからセレクト。赤ワイン煮込みを選んだのですが、これが大正解。濃厚なソースに牛脂が溶け出して、それをからめていただくアスパラの美味しいこと!

 これを食べ終えたところで係の女性が「先ほどワインに詳しい者に動物の赤ワインがないかきいたら、キツネがいるそうです。」とおっしゃいましてね。
「もうちょっと早く言ってよー!絶対頼んだのに。」と爆笑。
 デザートは苺のジェラートとケーキ。春らしさを感じさせるデザートでした。

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草津温泉にて2(前編)

 今朝の北関東は曇り。朝の気温は11℃弱とかなり暖かい朝となりました。午前中のうちに雲もとれて、初夏のような強い日差しが降り注ぎ気温も急上昇。久しぶりに20℃近くまで上がりました。

 そんな今日は、お昼前に早退して草津へお出かけです。
 先月、かなり忙しくなって徹底的に温泉三昧したくなったワタシ。温泉三昧なら客室露天風呂が欲しい!というわけで以前泊まったラビスタ草津ヒルズを2泊でポチっちゃいました。当時はプレオープンで、それでも3万円越えでしたけど、今や1泊4万円越え。とってもゼイタクなお宿になってます。

 お家から草津までは車で3時間ほど。途中の上武道路も渋川の手前まで片側2車線になったり、渋川から先もところどころ上信道が開通したりしてずいぶん便利になりました。
 渋川では散り始めている桜も中之条では満開。長野原では咲き始めといった感じでドライブしながら花見を楽しめます。そして長野原からの草津道路を駆け上ると、草津ではまだ桜のつぼみが固そうでした。

(↑の写真は翌朝撮影)
 ホテルに着いたのは午後3時過ぎ。ちょうどチェックインが始まったところですが、ロビーはなかなかの賑わいぶりです。
 前回同様にロビーのソファで無料セルフサービスのカフェラテをいただきながらチェックインをして、アサインされたお部屋へ。

 以前泊まったときもそうでしたけど、まず感動するのが、客室のドアを開けたら「廊下」があること。客室内に廊下があるホテルって、なかなかありません。

 玄関すぐのところにあるのがトイレ。もちろんバスとは独立していて温水洗浄便座付きです。

 正面奥にあるのが洗面所兼脱衣所で、その奥に狭いながらも洗い場があります。

 洗い場の向こうにはバルコニーにしつらえた檜の浴槽。

 ボタンひとつで「温泉」が出てきます。ただね、このボタンで出てくるお湯ってかなりの熱さでして。冷たい水道水の蛇口も付いていて冷やすことは可能なのですが、せっかくの草津の湯を薄めるのはもったいない。ワタシは1時間ほど放置してから入浴してました。そういえば、同じように客室露天風呂があるラビスタ霧島も同じように熱くて入りづらかったなぁ。

 廊下の左側の引き戸を開けると、そこがリビング兼ベッドルーム。

 前に泊まったときはベッドルームがリビングから独立してましたけど、今回は一体のお部屋です。それでまったく問題ないし、お値段も少しだけ安かったかな。

 お部屋はフロントロビーからひとつ上がった3階でしたけど、もともとこのホテル自体が高台にあるので眺めは最高。草津白根山はまだかなり雪が残ってますね。

 このホテルのウリのひとつが、最上階にあるラウンジサービス。ビールサーバーでビールが飲み放題(←しかも、プレモル☆)な上に、時間帯によってアイスクリームやソーセージなどを提供してくれます。

 というわけでさっそくソーセージと蕪のスープをいただきます。ラウンジはけっこう混雑していたので、前回同様にお部屋へ持ち帰りました。トレーを用意してくれればビールも持ってこれたのになぁ~
 ちなみに、以前泊まったプレオープンのときはオールインクルーシブをウリにしていたのですが、今は「ラウンジサービス付き」プランのみフリーサービスとなってるみたい。でも、部屋番号とかを尋ねられることはなかったから確認をどこまでやってるのかはナゾです。

 夕食を後半8時からとしたので、ちょっとお外へ。フロントロビーに面した庭のライトアップがなかなか見事です。

 夕食のお時間になったのでレストランへ。ウェルカムドリンクは苺のシロップのスパークリングワイン割り。

 赤・白・ロゼともグラスワインを数種類から選べるなど、ドリンクリストはかなり充実してました。適当にリースリングの白ワインを選んだら、係の女性が「これ、説明を見たら『ニャンともおいしい』って書いてあるんですよ。」という謎解説をしてくれました。あ、売り上げの一部が動物愛護団体に寄付されるっていうマジメ(?)な説明もありましたよ。

 ちなみに、2杯目はロゼをチョイス。
 そしたらエチケットに像の図柄があるのを見て「今日は動物つながりですね。」だって。もちろん狙ったわけではありませんが、なかなか面白い方でした。

 本日のコースはこんな感じ。オードブルは鴨肉のフュメや菜の花コロッケなど。季節のピクルスが美味しかったです。
 続いてこのレストランを監修しているロシア料理店「マノス」名物のキャベツロール。とっても柔らかくて美味でした。
 スープはエンドウ豆と豆乳のポタージュ。タピオカが入っているのが面白い。
 魚料理は天然鯛のポワレなのですが・・・冷めてた上に塩サバのような固さでしてね。付け合わせのホタテや菜の花は美味しかったけど。
 肉料理は群馬和牛のローストビーフか鹿肉のローストのどちらか(追加料金で「両方」もアリみたいです。)なので、鹿肉のローストをチョイス。野性味あふれつつも臭みはなく、美味しかったです。
 共立リゾート名物の「ごはんとみそ汁」も頼めるようでしたが、ワタシは当然お腹いっぱいなのでデザートとコーヒーをお願いしてひととおり。デザートは抹茶のムースケーキとチョコレートマカロンでした。

 共立リゾートのもうひとつの名物が「夜鳴きそば」。普通の醬油ラーメンとトマトラーメンの2種類から選べます。以前は敬遠した「トマトラーメン」に挑戦(?)してみました。
 鳥のささ身のトッピングに賽の目トマトがゴロゴロとしていてなかなかカラダにも良さそうな逸品です。

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