勝浦にて20

 今朝の北関東は晴れ。朝の気温は昨日の暖かさが残っているのかギリギリプラスの0℃ちょっとでした。
 そんなワタシは、3時起きで東京駅へ。
 前回モグリに行った年末よりは人がいましたけど、でもTDLへ向かうっぽいヒトは減ってますねぇ。

京葉線・外房線 特急わかしお1号
   東京
(07:15)→勝浦(08:45)
列車番号1051M E257系500番台電車 NB02編成

 いつものわかしお1号はゆったりしてました。
 ゴルフ客もちらほらいましたけど、満席にはならず。
 上総一ノ宮駅を出るあたりからはガラガラでしたね。

外房線 普通  勝浦(08:48)→鵜原(08:52)
列車番号2231M E131系80番台電車 R11編成

 終点の勝浦駅で安房鴨川行きの普通列車に乗り換えます。偶然でしょうけど、前回と同じ線路設備モニタリング装置を搭載した80番台R11編成でした。

 鵜原駅に到着すると、撤去された元1番線跡地にユンボが置かれていて、何やら工事をしてました。ひょっとしたら、今は跨線橋を渡らされているホームと駅舎を平面で直結してくれる通路ができるのかしら?

 サービスに到着すると、大急ぎで支度をして船へ。午後から南風が強まる予報なので、その前に潜ってしまおうという感じですね。
 冬場の今は客もベテラン揃いなので、いつもより30分早く出航できました。

Point:ベンテン・志村ビーチ(鵜原)

2026年1月17日  気温17℃ 水温17℃ 透視度15~20m

 ウマノセに行ってみると、潮目ができるほどの激流。今シーズンは2回中2回とも潜れていたのですが、連勝(?)記録もストップです。
 船を返して向かった先は安定のマクロポイント、ベンテンです。
 エントリーすると黒潮のパワーのおかげか水温は17℃と高め。ロクハンだとまったく寒さを感じません。
 まずはトウシマコケギンポさん(Neoclinus toshimaensis)にご挨拶。

 忘れちゃいけない、ここのアイドルのチシオコケギンポさん(Neoclinus monogrammus)にも挨拶しなきゃ♪

 岩の上をちょろちょろしていたアカハタさん(Epinephelus fasciatus)の幼魚。オトナになるとまったくカメラを向ける気がしなくなるこの子ですが、幼魚は文句なしにカワイイです。

 オウギウミヒドラはスミゾメミノウミウシさん(Protaeolidiella atra)の団地と化しています。せっかくなのでガイドさんを入れてパチリ。

 冬場になるとよく見かけるようになるネコザメさん(Heterodontus japonicus)。かなり近づいても爆睡しているのか全然逃げませんでした。

 根の周りで爆発的に増えていたネンブツダイ(Ostorhinchus semilineatus)さんたち。普通種ですけど、ここまで群れているとなかなか見応えがあります。

 このネンブツダイ目当てなのか、マハタさん(Hyporthodus septemfasciatus)とイシガキフグさん(Chilomycterus reticulatus)が岩陰でじっとしてました。
 イシガキフグはともかく、マハタさんは高級魚・・・鍋で食べたいですねぇ~

 別の岩陰では、ラブラブなウツボさん(Gymnothorax kidako)がネンブツダイさんの群れを物色してました。

 2本目は志村ビーチへ。お昼前後から風が強まる予報だったので初めからビーチを予約してました。
 冬場の志村ビーチは水も澄んできて伸び盛りの海草と太陽とのコラボがとってもキレイなんです。

 寒くなってきて、ウミウシさんも増えてきました。
 岩の上にポツンと付いていたクロヘリアメフラシさん(Aplysia japonica)

 沖にあるイソギンチャク畑ではまだミツボシクロスズメダイさん(Dascyllus trimaculatus)の子供たちが大勢いらっしゃいました。
 まさかの越冬しちゃう?

 このイソギンチャクにお住まいのクマノミさん( Amphiprion clarkii)
 隣の行川ではクマノミを見たことがあるけど、鵜原で見たの初めて。ぜひ越冬して欲しいけど、2匹いらっしゃたうちの1匹は行方不明らしく・・・(涙)

 このイソギンチャクにお住まいのクマノミさん( Amphiprion clarkii)
 イソギンチャク畑近くの岩だなでは手のひらサイズのタテジマキンチャクダイさん(Pomacanthus imperator)の幼魚がうろちょろしてました。
 幼魚がそっくりさんなので有名なサザナミヤッコの幼魚は沖縄でたまに見かけるけど、タテキンの幼魚を見るのは十年以上ぶりだと思います。

 岩の上でポツンと佇んでいたヒメギンポさん(Springerichthys bapturus)のメス。
 冬がこの子たちの恋の季節ですけど、水温がまだ高すぎなのかしらね。

 帰り道、岩に5mmくらいの白っぽい糸くずみたいなのが付いていて、センサーがピクリと反応しました。
 クローズアップレンズを装着して撮ってみたら、案の定サメジマオトメウミウシさん(Dermatobranchus striatellus)
 ローガンだとゴミにしか見えないんですけどね。

 ばふんと砂地に転がっていたウイスキーボトルサイズのショウワアメフラシさん(Aplysia gigantea)
 ネットでは「極めて珍しい」なんて書かれている「ショウワアメフラシ」さんですけど、実は珍しくもなんともない「ゾウアメフラシ」とか「ジャンボアメフラシ」と呼ばれていた子と同じだそうです。

 ガイドさんが笑いながら指さしていた、クロヘリアメフラシさんの大群。↑のとおり行きに喜んで撮ったこの子ですが、実はそこかしこで大発生してました。
 アメフラシの仲間って春先に大増殖するイメージだったけど、今年はかなり早い気がします。

 エントリー口のいけすに戻ってきました。
 なんかこの風景って中米の古代遺跡みたいでけっこう好きです。

 お昼ごはんは安定の「こだま」へ。
 普段よりちょっと早めのランチタイムに行ったせいか、閑散期にもかかわらず行列ができていてビックリでした。
 でもココのチャーシュータンタンメンは安定の美味しさです♪

 前回書いたようにこのお店は吉幾三さんの娘さんがひいきにしているようなのですが、壁に吉幾三ブランド(「吉企画」謹製)のりんごジュースの空き缶が置いてありました。
 なんでも、吉幾三の娘さんが大量に送ってくれたそうです。
 こんなのもあるなんて知らなかった。

 お片付けを済ませて勝浦駅まで送ってもらいました。
 ちょっと早く着きすぎて、帰りの電車まで40分くらいあります・・・っていうか、午後3時台って上り列車がまったくないのね。

 というわけで、前回同様に駅ピアノでひまつぶし。
 この駅ピアノを弾くヒトって珍しいようで、到着した電車から降りてきたお兄さんが「これを弾いていらっしゃる方って初めて見ました。」なんて言いながらわざわざピアノ脇の自販機でペットボトルのお茶を買って差し入れてくれてビックリでした。
 FFXの「いつか終わる夢」を弾きながらそろそろホームに行こうかなと思っていたら、「駅から珍しくピアノの音が聞こえてきたんで来ちゃいました。」と小さな娘さんを連れたお母さんがいらっしゃいましてね。せっかくなので追加でS.E.N.S.のHeaven’s Songを演奏。3歳くらいの娘さんも喜んでくれてました♪

外房線・京葉線 特急わかしお16号
   勝浦
(16:07)→東京(17:35)
列車番号1066M E257系500番台電車 NB04編成

 やってきたのは、前回新宿わかしお号として運転されていたNB04編成でした。
 京葉線に入ると夕焼け空に富士山のシルエットがとってもキレイでしたねー。

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