読書の秋

 今朝の北関東は雨。朝の気温は15℃で日中も17℃止まり。お昼頃から時折日差しもあったけど、夕方まで雨が降ったりやんだりを繰り返してきました。

 こないだの温泉のお供に持って行った(といっても自炊して電子書籍リーダーに入れたけど。)のがこちら。
 「ラスト・ヴォイス」はテレビドラマ化もされた「楯岡絵麻シリーズ」の最終巻。これまでの話に登場した「大ボス」「ラスボス」たち、そしてメインキャストの結末が語られています。まあ大団円のハッピーエンドって感じでホッとできました♪
 一方の「皇女の霊柩」は内田康夫さんの「浅見光彦シリーズ」の1冊。ほとんど読みつくしている浅見光彦シリーズですが、こちらはほとんど残っていなかった未読の作品でした。内田康夫さんは読了後に「ああ、もう終わっちゃった・・・」と一抹の寂しさが残っちゃうほど好きな作家。西村京太郎さんや赤川次郎さんほどでなくても、もうちょっと多くの作品を生み出してほしかったですねぇ~

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