コロナ感染0日目

 昨日のBlogの最後に書いたように昨夕から悪寒や震えを感じていたのですが、今朝起きたら猛烈な関節痛や倦怠感を感じましてね。おまけに、頭痛も。体温測ったら38.6℃というコロナワクチンのときのような数字が叩き出されました。
 もちろん出勤どころではなく、職場にメールで連絡してからスマホで発熱外来を検索して電話しました。

 ひと頃と違って今の発熱外来は慣れたものでして、あっさりと予約。それからクルマでクリニックの駐車場へ。乗車したまま電話をすると、駐車場に面した事務室の小窓が開いて保険証と引き換えに問診票と体温計を渡されます。体温測定と問診票の記入を終えたら小窓をノックして返却。あとは車内で待つこと30分。病院の待合室と違って「個室」だし、シートを倒して横になれるのもありがたいです。ポカポカ陽気なのでエンジンは切っていたけど、その気になれば自己負担で「冷暖房完備」だしね。
 うつらうつらしていたら、看護師さんにコンコンと窓をノックされて、車の窓越しに毎度おなじみ鼻からの抗原検査。あれ、けっこう痛いんですよねぇ・・・
 再び待つこと15分ほど。スマホに医師から電話がかかってきて、新型コロナが陽性だったとのことでした。よく言われる激しい咳とか喉の痛みがないから、てっきりインフルエンザだと思っていたんだけどね。
「一応新型コロナ用の薬もあることはあるんだけど、秋の制度改正であんまり効かない割には自己負担額が1万円以上するんですよ。なので、症状に合わせた薬だけお出ししておきます。」だそうでして。
 再び小窓でお会計をしてから、病院裏手にある薬局の駐車場へ。待つこと5分で薬剤師さんから電話が来て問診があり、プラス5分で再び車の窓がノックされました。車の窓越しに薬(葛根湯と去痰・咳止めのみ。)の受け渡しとお会計。ほとんどドライブスルーみたいな感じです。

 さて、今や「5類相当」になったとはいえ初日不算入の向こう5日は自宅軟禁確定。お家にある食材でどう「食いつなぐか」が問題・・・なのですが、結局初日は一日中38.6℃の高熱が続き食欲はゼロ。朝食用に買ってあったカップスープをムリヤリ飲んで、それで薬を飲む感じでした。
 やれやれ・・・

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