春の使者

毎年このDiaryでも記事にしていますが，職場の最寄り駅に今年もツバメがやってきました。
いつの間にか，「定位置」となっている駅の監視カメラの上に巣が出来上がり，卵を暖めているツバメさんが陣取っています。そして，ペアの相方らしきもう１羽のツバメさんは，幟の上にちょこんととまって甲高い声で囀っていました。
こっちがカメラを近づけても逃げる様子は全くなし。すっかり人慣れしているみたいですね。
慣れているのは駅員さんも同じ。朝，ツバメがきたなーと思っていたら，帰りには監視カメラの下にカラーコーンで「落とし物避け」の囲いができていました。そしてご丁寧に囲いの中には模造紙まで敷かれていましたよ。
元気な雛が早く帰りますように。
そして，この風物詩が来年も再来年も，ずっと続きますように♪