ソライロアサガオ

　今朝の北関東は、筑波山がくっきりと見える好天。
　その分最低気温はヒトケタまで冷え込んだけど、でもまだまだサマースーツで十分です。

　近所ではおそらく唯一生き残っているアサガオさんは、今朝も元気に咲いてました♪

　調べてみたら、このアサガオさんはソライロアサガオ(Ipomoea tricolor)という種類でして、私たちが小学生のころに絵日記に書いた夏のアサガオさんとは別種のようです。開花時期も遅めで9月から11月。葉っぱがサツマイモのようなハート形なのが特徴。薄い空色の花を咲かせる「ヘブンリーブルー」という品種が有名みたいです。
　外来種だけに、繁殖力は旺盛。「垣根としてよく利用されるがはびこらないように注意。」なんて言われるほどだから、駐輪場のアスファルトの裂け目みたいなところからでも立派に育つんですね。