マルソデカラッパ
(カラッパ科 Calappa calappa)



(2006/12/23 八丈島,八重根にて)


カラッパとは椰子の実のことだとか。
確かに,まん丸な姿はそう見えないこともない。
砂の中に普段は隠れていて,ほじくり出すと迷惑そうに砂の中に戻っていくのだが, その姿が何となくかわいくて,何度かほじくり出してしまった…ごめんね。
ちなみに,でかいハサミは貝の殻を砕いて中身を食べるためのものだとか。
いじめすぎると,ワタシの指も「ちょきん」とされるかも…ぶるぶる。

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