(イロウミウシ科 Ceratosoma tenue) (2020/01/03 沖縄本島,レッドビーチにて) |
レッドビーチの第一鉄塔に向かうロープに乗っかっていた子。けっこう大きく10cmくらいはあったかな。 見た目、明らかに内地にいるニシキウミウシさんそっくりなんだけど、二次鰓の後ろに外套膜がせりあがってるのと、この外套膜の張り出しが触角の後方でいったん途切れているのが特徴です。 この子、触角を片方ケガしちゃってるのが残念。こないだ見たサーシャコヤナギウミウシさんも触角をケガしてたし、なんか「キズモノ」率がレッドビーチは高い気がします。 |