冬の沖縄で白い砂地にポツポツと生えているテングノハウチワの仲間を丹念に一枚一枚見ていくと、こんな子が付いていたりします。 狙ったとおりに見つかって、ガイドさんたちを呼んだんだけど、みんな「?」って感じで首を傾げてる・・・ そりゃそうだ。大きさは1mmくらいだもんね。マクロレンズ3枚重ねで撮った写真を見せて、ようやくゴマ粒がゴミじゃないって分かってくれたみたい〜
初めてこの子と出会ったときは、渦巻きみたいな卵まで付いてましたよ。もちろん、このときはガイドさんが見つけてくれたんだけど。(右の写真は 2008/02/15 唐馬ドラゴンレディ(慶良間・座間味島)にて)
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