メガネゴンベ
(スズキ目ゴンベ科 Paracirrhites arcatus)



(2008/12/28 久米島,ガラサー山沖にて)


いつもサンゴの上で縄張りを見張っている子。
サンゴへの依存度が高いので,サンゴが豊富な沖縄やミクロネシアの海では普通種だけど, サンゴが少ない串本海中公園のホームページでは「やや稀な種」となっていた。

その名のとおり,目の回りの3色リングがチャームポイント。英名も"Ringeyed hawkfish"という。