ウメイロ
(スズキ目フエダイ科 Paracaesio xanthyra)



(2008/06/14 八丈島,ナズマドにて)


ホームページの図鑑によると「やや深海性で、100〜200mの岩場に群れを作りすむ。」だって。
それが,なんでナズマドの−25付近で見られたのかと言えば…冷水塊。
おかげで,写真のように浮遊物が多い多い…(涙)

タカサゴ科のウメイロモドキにそっくり。
見分け方は「ウメイロは背・臀鰭にもウロコがあること(モドキはウロコがない)。」と 「モドキは黄色域は尾柄部の背側のみで狭い(ウメイロは黄色域が背側に広く広がる)。」こと らしいけど…よーわからん。
このホームページの写真同定もはたして…???