タイワンカマス
(スズキ目カマス科 Sphyraena obtusata)



(2019/12/31 沖縄本島,ゴリラチョップにて)


 砂辺でお馴染みの、「塩焼きサイズ」のカマスさん。夏にもたまに出るけど、冬になると高確率でかなりの群れに出会えます。浅いところがお好きなようで,砂辺だと段落ちの辺りまで寄ってきてくれます。ウロコが荒いのと、胸鰭の辺りから横線が入るのが特徴。

 バラクーダほどじゃないしレアでもないけど、それなりに見栄えのする群れなので素直に喜んで写真パチパチしてあげれば良いのではないでしょうか。